【企画】ラストに衝撃的な展開がある作品

作者「ドーナツとバウムクーヘンって似てるよね」




まめでんきゅう−ねこ「皆さんお電気ですか?ドーナツは必ず穴から食べるまめでんきゅう−ねこです!」




デメニギス「穴から食べる方法を聞きたいデメニギスだ」




幽霊「でもドーナツって、穴がないタイプもありますよね?その場合はどうするんです?」




まめでんきゅう−ねこ「無理に合わせろとは言わないけど、万が一の時は穴を空けるかな」




デメニギス「真面目に答えるのかよ。
ってか幽霊も真面目に聞くのかよ!」




ペンギン「あ、俺穴から食べない派ですw」




デメニギス「すまん皆んなそうなんだよ」




まめでんきゅう−ねこ「えマジ?穴から食べるアンチか!敵だ!」




デメニギス「脳みそに穴空いてる?」




まめでんきゅう−ねこ「そんな、デメニギスじゃあるまいし〜」




デメニギス「俺穴空いてねーよ!
………まぁ、頭はスケスケなんだがな」




まめでんきゅう−ねこ「面白くない」




デメニギス「笑いを狙ってたわけじゃねーよ」




風「デメニギスさんの目って、ちゃんと前見えるんですか?」




幽霊「目は回転できるので、ちゃんと前が見れるそうですよ」




風「あ、本人じゃないと説得力ないので…」




幽霊「私こう見えても解説担当なんですよ⁉︎」




デメニギス「はいはい、ちゃんと前見えてるよ」




風「まめでんきゅう−ねこ先輩は、猫なので視力良いんですか?」




デメニギス「おい食うぞ?」




まめでんきゅう−ねこ「さぁ?良いんじゃん?」




デメニギス「本人でも説得力ねぇぞこいつに限っては」




幽霊「猫はヒトの7分の1の光の量で充分なんですが、実は視力自体はヒトの10分の1程度しかありません。
ちなみに、そんな視力の弱さを補うために、猫の目は動くものに敏感に反応するようになっています。ねこじゃらしなどを猫の前で動かすと激しく反応するのはそのせいでしょう。
これでまた1つ詳しくなりましたね!」




風「まぁ先輩の事知ってもあんま得しないですし良いか」




まめでんきゅう−ねこ「最近なんか冷たくない?」




ペンギン「ちなみに僕の足はですね」




風「興味ないですね」




ペンギン「ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」




デメニギス「拒絶しすぎだろ!」




メロンパン「ちなみに僕の美味しさの秘密はね…」




デメニギス「誰だお前」




メロンパン「ぐお(言葉にできない絶望)」




まめでんきゅう−ねこ「だいぶ企画の主旨から外れているね」




デメニギス「主旨ってなんだっけ?」




まめでんきゅう−ねこ「ラストに衝撃的な展開がある作品を募集することだよ」




デメニギス「お前最初の一言ってわかるか?」




まめでんきゅう−ねこ「なんだっけ」




デメニギス「ドーナツ」




まめでんきゅう−ねこ「タイトルの通り、ラストに衝撃的な展開が起きる小説を募集するよ。
文字数、ジャンル、完結・未完問いません!1人何作品でも参加OKです!」




作者「うちの作品を読んでくれたら、ぶっ飛びます(主催者の特権)


↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330647653038025




ペンギン「ってかなんでドーナツって穴空いてるんすか?」




幽霊「中まで火が通りやすくするためですよ」




まめでんきゅう−ねこ「つまり鶏肉も穴空ければ中まで火が通って、より美味しくなるわけだね」




幽霊「えっと、1人でやってください……」




まめでんきゅう−ねこ「魚とか穴空けたら美味しそうだな〜」




デメニギス「え、俺?ちょ、なぜ俺を見るんだ⁉︎」




まめでんきゅう−ねこ「いや、なんか、ね」




デメニギス「ぐお(言葉にできない絶望)」




※この企画は予告なく、突然終了する場合がございますが、悪しからず。

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