【企画】料理する小説が集まってほしい食堂(食材は全て自腹)
まめでんきゅう−ねこ「皆さんお電気ですか⁉︎まめでんきゅう−ねこです!」
デメニギス「なんかタイトルに料理する小説が集まってほしいと書いてあっけど、なんなんだこれ?(震え声)」
作者「そのまんまだよ。あんたら、うちのマスコットみたいな存在兼、料理小説のメインキャラクターだろ? んで気になったのが、同じ料理小説書いてる人とかいるのかなぁと思って、この企画を開いたわけだ」
デメニギス「人様に迷惑かけんなよ」
作者「??????」
幽霊「と、とにかく、今回は料理する小説を募集するんですね?」
まめでんきゅう−ねこ「そうだよ!……何か問題でも?」
幽霊「我々のような料理小説もどきがこんな企画開いて良いんでしょうか……?」
まめでんきゅう−ねこ「勘の良いガキは嫌i」
デメニギス「おっと喋るのはここまでだ」
風「まぁ先輩は料理失敗が成功みたいなもんですし、あんま気にしなくて良いんじゃないすかね」
まめでんきゅう−ねこ「そうだよ2人とも」
デメニギス「サラっとディスられてるの気づかないか?」
まめでんきゅう−ねこ「でも他の作家さんの料理作品読んで勉強したいじゃん。 じゃないといつまで経ってもダークマター料理のままだよ」
デメニギス「俺らそこまで料理下手だっけ……?」
幽霊「料理下手ですよ。それよりも話の構成が下手ですが」
作者「こんなに日常会話で罵倒されたの初めて」
風「大丈夫ですよ作者さん」
作者「風くんだけが味方だよ……」
風「と、言った方が今後の出番増えそうなので言いました」
作者「もう一生出さない」
まめでんきゅう−ねこ「ってか料理を考える人ってすごいよね。 1から作るわけだからさ、味がどーなるかわかんないじゃん。 失敗して食材無駄になるかもしれないのに、すごいよね。 そういう人たちをライバル視してるんだぁ」
デメニギス「味見とかしながらやってんじゃねーの? それか専門家とかプロの料理人とか。 ってかプロの料理人をライバル視するな。お前がライバル視して良いのはジャイアンだけだ」
幽霊「それじゃジャイアンさんに失礼ですよ」
まめでんきゅう−ねこ「さすがにジャイアンシチューほどじゃないでしょ⁉︎」
作者「とゆうか人気キャラクターって結構料理下手な人多いよね。 ONE PIECEのルフィとか、名探偵コナンの妃英理とか。 つまり料理下手になれば人気になるというこt」
まめでんきゅう−ねこ「犠牲は何も生まない。つまり、料理下手になんなくても人気になる! そーゆうことなんですよ!」
デメニギス「どーゆうことなんですよ?」
まめでんきゅう−ねこ「タイトルの通り、料理がメインの作品を募集します!
料理すれば、ジャンルや完結・未完問いません!料理はどの世界でも受け入れるからね! 読み合いはご自由に!けど強制はダメですからね!」
作者「気になった作品は読みます」
デメニギス「おい俺の質問に答えてくれよ……」
まめでんきゅう−ねこ「なんだっけ質問って」
デメニギス「どーゆうことなんですよ?だよ」
まめでんきゅう−ねこ「どーゆうネタなの?面白くないよ」
デメニギス「魚料理になってくるわ」
まめでんきゅう−ねこ「いってらっしゃい」
デメニギス「そこは否定しろよ!」
風「まず深海魚の料理って美味しいんですかね……」
まめでんきゅう−ねこ「魚はだいたい美味しいよ。 シーラカンスはちょっと水っぽいから嫌いだけど。 やっぱキアンコウかなぁ。食用として食べられてるアンコウはだいたいキアンコウなんだけど、1匹で異なる味が楽しめて、美味しいんだよ。 アンコウは鍋が良いよ。海のフォアグラと呼ばれるほど肝は濃厚でね、本当に美味しいの2乗なんだよ」
風「そ、そうですか……」
デメニギス「風が引いてんぞ……」
まめでんきゅう−ねこ「風邪ひいたの?」
デメニギス「もうそーゆうことにしとくわ(諦め)」
まめでんきゅう−ねこ「ヌタウナギは韓国ではメジャーらしいよ」
デメニギス「はいはい」
まめでんきゅう−ねこ「ちなみにデメニギスの味はまだ知られてないらしいよ」
デメニギス「良かった………」
幽霊「(なんなんでしょうかこの会話………)」
※この企画は予告なく終了する場合があります。ご了承ください。
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