【企画】どこか狂っている小説の集い(読み合い企画)
まめでんきゅう−ねこ「皆さんお電気ですか?僕らは今作者の財産で回転寿司に来ています!」
自爆先輩「お茶取ってくれ」
デメニギス「お茶くらい自分で取れよ……」
自爆先輩「俺は爆弾だからお湯に浸かったら爆発すんだよ。 テロ起こせと言いたいのか?」
デメニギス「逆にお湯で発火するお前の導線どうなってんの」
幽霊「あ、メニュー取ってください風さん」
風「最近の回転寿司はタッチパネルですよ?w」
幽霊「え、わ、わかってますよ!……」
風「本当ですか?w… Do you know about the touch panel?w」
幽霊「至少知道触摸屏哦!请不要舔解说员!」
デメニギス「頼むから日本語を喋ってくれ」
まめでんきゅう−ねこ「あ、メニュー取って」
風「あ、ここにはないみたいです。すいません先輩」
幽霊「私ここの作者のキャラクターやめていいですか?」
デメニギス「待て待て待て!誰も収集つかなくて崩壊するからまだ待ってくれ!」
幽霊「じゃあ風さんをリストラ……で」
まめでんきゅう−ねこ「それは困るんだ」
風「せ、先輩!僕を庇ってくれるんですか⁉︎」
まめでんきゅう−ねこ「面倒な仕事押し付ける相手がいなくなっちゃうじゃん!」
風「やっぱリストラとゆうか、僕からやめます」
デメニギス「こんちくしょうの2乗」
聴診器「おい深海魚」
デメニギス「デメニギスだよ」
聴診器「お前の友達が寿司にされてっけど大丈夫なのかw」
デメニギス「深海魚は友達より餌が必要なんだよ!」
まめでんきゅう−ねこ「だから地上に出てきたんだっけ。 ………あ、なんかデメニギスのにぎりが流れてきたけど」
デメニギス「は⁉︎こ、こいつは俺の推しじゃねーか!」
自爆先輩「うせやろ」
デメニギス「まさか推しとの初対面が、寿司の状態とは思わなかった……」
幽霊「ちょ、気絶しないでください!」
風「あと皆さん、ここ自主企画の説明欄だということ、知ってます?」
一同「は??????」
風「え、逆に気づかなかったんですか?」
デメニギス「え、俺ら回転寿司行ってるマネしてた悲しい奴らだったん?」
風「いえ、ちゃんと回転寿司には来てます。ここスシローですし。 作者さんは僕だけにしか言ってなかったみたいですね。 実は狂ってる小説を募集してるんですよ今」
デメニギス「他の作家さんたちを舐めてんのか?」
風「いえいえ!正確にはカオスな作品を募集してるんです。 まぁ、やっぱカオスかどうかはご自身の判断に委ねるんですけどね。
完結・未完問いませんし、1人何作品でもOKですよ。ジャンルもなんでも構いません! 誹謗中傷は禁止ですね」
デメニギス「ちゃっかりちゃんと説明してて草」
まめでんきゅう−ねこ「どちらかと言うと海藻じゃない?」
デメニギス「やかましいわ」
聴診器「ポテトが届いたぞ」
自爆先輩「サンキュー」
まめでんきゅう−ねこ「え、なんでポテトにケチャップ全部かけちゃうんですか!」
自爆先輩「え、どうせかけるだろ?」
まめでんきゅう−ねこ「いやかけないですから〜!ってか元から塩かけてあるじゃん」
自爆先輩「ケチャップと塩が合わさった奴が1番美味いんだろが!」
デメニギス「ポテトじゃねーのかよ」
風「唐揚げが届きました」
まめでんきゅう−ねこ「ありがとう!」
自爆先輩「は⁉︎なんで全体にレモンぶっかけた⁉︎」
まめでんきゅう−ねこ「え、逆にかけないんですか? デメニギスと一緒に食べる時は何も言われないけど…」
聴診器「マジないわー。マジないって」
自爆先輩「失望したぞ」
まめでんきゅう−ねこ「たかが唐揚げで⁉︎」
自爆先輩「唐揚げを笑う者は唐揚げに泣くぞ」
まめでんきゅう−ねこ「ってことは鶏に逆襲されるかも!」
デメニギス「猫の本能出ちゃってる」
幽霊「えっと、他のお客さんに迷惑ですよ……?」
まめでんきゅう−ねこ「だってよデメニギス」
デメニギス「俺??????」
風「そういえば夢さんってどこにいるんですか?一緒に来たはずなのに……」
デメニギス「駐車スペース探してる。ここの回転寿司、駐車場狭いからな。 全部埋まってたんだよ」
夢「あぁそうだったよ」
デメニギス「⁉︎……お、おう遅かったな」
夢「5km離れた有料駐車場に停めて、そこから飛んできた」
デメニギス「おつかれさんですwww」
夢「君、今日の夜覚悟しときなよ?悪夢見せるからさ」
デメニギス「すまんそれだけはやめて」
夢「おい、そこの文字。メニュー取れ」
風「僕のことですか?今の時代、本じゃないですw」
夢「嘘だろ?……」
風「本当ですよwwwww」
夢「僕だけ先に帰るわ」
デメニギス「タッチパネル拒絶しすぎだろ!」
↓こいつらの話(主催者の特権) https://kakuyomu.jp/works/16817330654245214996
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