第10話

ドロドロと濡れた割れ目が見えた。触らなくて分かるくらい。濡れてはいるが開いた事なさそうな割れ目。

「ハァ~ハァ~ハァ~ハァ~ハァ~」

呼吸が荒くなっていく幼女。

私は優しく中指で撫でるように割れ目を触った。

「ハァ!!ウッ・・・ク!」

今までで一番幼女の身体だ反応した。反射的に身体を縮こませて足を閉じようとする。が私は自分の身体を幼女の両足の間にねじ込んだ。

押し倒すような形になり、そのまま中指を擦り続けた。

「アアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

幼女の喘ぎ声が浴槽に響く。

「ハァ!ウワッ!クゥ・・・イッ!アア!・・・ハァハァ!わあ!!ダメ・・・・!」

手がもうネチョネチョだ。これなら大丈夫だろう。

幼女からの粘液を手全体に絡ませて中指を更に奥に進ませる。

「アッ!!?ダメ!ダメ!ダメ!お願いします!止めて!ゆ、許してください!お願いします!!」

ヌルッと指を入れる。初めは先端、次に第一関節、第二関節という順番に割れ目に出し入れしながら徐々に奥に進んでいく。

「アッ!アッ!アッ!ダッメ!アアア!~~~~~~~!!イッック!!イヤ!許して・・・!許してください・・・・!」

指は遂に一番奥まで入った。次は何本まで入るかを確かめなければ。

ぐちゃぐちゃと音共に指の本数を増やしていく。二本、三本、四本は・・・無理か。

「アアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

その行為を30分続けた結果。

「あ~あ~アッ!アッくっ!ふ~ふ~・・・あ~・・・ご、ごめんにゃさい・・・・ゆ、ゆ、許して・・・くだしゃい・・・」

トロトロに蕩けて涙もよだれも垂れ流しで真っ赤な顔をした幼女。呂律も怪しくなってきてる。もう立つ力もなくぐったりと横たわる。

まぁこれぐらいにしとこうかな、私のお腹の下も人の事言えないくらいドロドロだしね。

「ほら起きて!髪も洗うんだから!」

「ふぇぇ?」

腕を引っ張り無理矢理起こして幼女の背中の半分くらいまである髪を洗う。きめ細かくて綺麗な髪、この綺麗さだけで人ではないんだろうと思った。

私もざっと洗い、二人で湯船に浸かる。当然幼女を足の間に置いてだ!

「はーーー気持ちいい」

「・・・・・・・」

「どうしたの?静かだね」

「いや・・・色々あって・・・混乱中です・・・・」

「あ~あんまり気にしないで。私は自分のしたい事してるだけだから」

「・・・・さっきのもですか?」

「うん、またするから」

「!!?」

真っ赤になりブクブクと湯に沈んでいく幼女。

「さて、ご飯食べようか!」

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