第8話

只今、脱衣所に幼女と二人っきり。

「ウチIHなんだけどあの人使えるの?」

「あ、家電とかは人間の世界のを使ってますので大丈夫かと・・・」

「そーなんだー。あ~服、これ血落ちるかなぁ」

「す、すみません・・・」

「大丈夫ってか早く服脱ぎなよ」

受け答えをしながらずっとモジモジしてる幼女。

「あ、はい!いややっぱり悪いですお風呂とか・・・」

「いや汚れたまま部屋に居られる方が嫌なんだけど」

「すみません!」

顔を赤らめながらスルスルと服を脱いでいく。体型は幼稚園児、しかし肌は綺麗な白い本当に雪のような色をしていた。私が蹴った所が青紫色になっていて痛々しい。あとは所々に血が飛んでいる。あ、パンツはちゃんと履いてるんだ。早くそれも脱いで。

ちなみ私はもう全裸!

和服の洗濯ってよく分かんないけどいつも通りでいいや。と洗濯機全部ぶち込んでお風呂へ。

「目隠しも外しなよ」

浴槽にお湯を貯め、シャワーの温度を確認しながら言う。

「こ、これは勘弁してください・・・我目が・・・なくて・・・」

「見たから知ってる。瞼はあるでしょ?」

「はい・・・・・」

「じゃ目つぶっててくれれば良いから。一番汚れてる顔洗えないよ」

おずおずと目隠しを外し目をつむる。そこへシャワーでガーッと流す。

「ぎゃーーーーーー!!」

「カクシ様!!!」

幼女が叫ぶ。大女が勢い良く入ってくる。

「あ、傷にしみたかごめんごめん」

「貴様丁寧に扱え!カクシ様だぞ!」

「分かったよ、良いからお前はご飯作ってろ」

渋々浴室から出ていく大女。ちょっとだけど良い匂いがした。ご飯楽しみだ。

丁寧に幼女の顔の血とよだれとかその他汚れを洗っていく。やっぱり顔は整っていて美人だ。鼻も折れてない。ビンタした頬と床に擦れたりぶつけた部分が赤かったり、青紫色になってるけどそれでも美人と分かる。美人に打撲の怪我、傷・・・・ゾクッとする。

さて次は身体を洗おう。ボディタオルより素手のが良いかな?肌傷つくし。

「はい、腕上げて―」

「あの・・!良いです自分でやります!」

「良いの、私がやりたいのー」

手に大量の泡をつけて幼女の身体を洗っていく。腕を包むように触り滑らせ、膨らみのない胸を撫で、その先端を親指で擦る。触る度にビクッ!ビクッ!と反応する幼女の身体。

特に先端を擦ると良い声を出す。

「アッ・・ウン!ハァ・・・ア!」

暴力の時に似た快感・・・・でもまた違う快感。私のお腹の下も熱くなってきてる。

次は下半身を洗う。

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