第8話
9話は15時に上がります
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そう、僕が決まってやることとは美咲と撫であうことだ!
これを学校の連中にいったら本当に殺されるのでこればかりは言っていない。
なんでこんなことになったのかというと僕がノリで撫でて欲しい!って言ったら美咲が恥ずかしながら撫でてくれた。
それが高校まで続いてこうなった。
「んじゃよろしくね」
「わかったわ」
僕は美咲に膝枕してもらいながら目をつむる。
これが僕の生きる理由と言っても過言でもない。
「よしよし」
あ~、至福の時じゃ。もうこのまま死んでもいい。
でも死んだらこれが堪能できなくなってしまう、やっぱだめ。
「今日も頑張って偉いね」
やっぱ美咲ってお母さんだよな、こんな優しい声で人を癒せるとかもう才能だよ。
「明日も頑張ろ?」
僕は耳元でそんなことを言われて僕はもう死んでもいいと思ってしまった。
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