応援コメント

第77話 収容所と南十字星」への応援コメント

  • (フィクションとはいえ) 当時の人々にとって、本当の意味での「終戦」の時期が様々だったという事実を改めて思い出させてくれます。

    作者からの返信

    田中菊松中将、前田精少将が復員したのは終戦2年後という記録なので、ストーリーは合わせています。
    私の祖父は上海に居て、岡村寧次司令官が降伏文書に調印したのは9月7日頃。復員は翌年春頃で、それでも早かったようです
    博多に到着して解散式をしたと話をしてました。家に着くまでが戦争だったようです