瞥女が諜報活動してたなんて知りませんでした。
確かに方々を歩き色んな情報を得ることが出来ますね。
花音さん達、バリバリの現代っ子だった二人が、有無を言わさず肥桶を担ぎ労働し、それもすっかり慣れっこになって板についてきたり、ちょっとした楽器が出来たお蔭で芸妓見習いなどもやったり、でとても愉快でしたが、これからは又とても大事な役目を担うようで目が離せません。
どんな活躍ぶりになるのでしょう、楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
瞥女さんが諜報活動をしていたのは、あくまで創作の中での仮定の話ですが、長岡藩が江戸幕府の重臣だったことや、関東庄内まで広く活動して、頭領もいたので、そうではないか、という話に過ぎません。
ただ、瞥女さんが回ってくると、みんなは諸国や遠くの街の話を楽しみに聞いたそうです。
山本五十六と繋がりました!
なるほど~!
そして、服部半蔵にくのいち!
作者からの返信
「ごぜ」は長岡藩は幕府の家老職にあって諸国の情報収集は仮説ですね
桑名藩が柏崎に領地があり、服部半蔵は代々襲名して桑名藩家老として戊辰戦争に反明治政府、奥羽越に加わって参戦していたことはあまり歴史教科書に書いていないようです。