余談2
「……最近大体全部の話重くね?」
というわけでどうも! 投稿をさぼり散らかしていたYでございます。
「今回のゲストはこちらですぅ~」
「貴方が投稿をさぼってくれた影響で、存在も忘れられたであろう。佐藤です」
シュッとしたボディーに黒髪ショートヘアー、クールな見た目に少しつり目よりな目つき、片手には常備している魔法書を持つ女性。そんな彼女の名前は『佐藤さん』。
「本当にすみませんでした」
いきなりど正論をかまされぐうの音もでない俺。一先ずここは謝った方がよさそうである……ハナシガススマナイカラネ!
「それで……今回の話は何ですか?」
「……そうですねぇ、まずは明日投稿する新作のお話を少しして、こちらの作品の情報も少し流そうかなと思いまして」
「……ネタバレ、とかではありませんよね?」
「ではありませんね!(多分)」
「そうですか。それならば早く本題に入りましょう」
「了解。まずは新作を作る話ですけど理由は様々ありまして、その中でも大きいのが冒頭でも少し話した「……最近大体全部の話重くね?」問題です」
「……? わざと重い話を作っているのではないのですか?」
「確かに意図的に重い話を作ってはいますが、重たい話ばかりに重点を置き過ぎて、てぇてぇが足りない!!」
「……えぇ(引)」
「後は恋愛模様が下手すぎるので、練習がてらやってみようと思いまして」
「……確かに、夜空さんの恋模様いまだに謎ですもんね」
「ということもあって新作は戦闘描写も少なくし、シリアス要素も控えめでいこうかなと考えております」
「……何気に初めて書く現代ものになるのですか ?」
「そうなりますね!」
「なるほど、ではもう一つ質問しても宜しいでしょうか?」
「はい」
「……『帝国TSスパイ』はまだですか?」
「あれは本当に暇つぶし用なので中々出ません。月に一回出たらいい方だと思って下さい」
「そ、そうですか……」
「それでは最後の話題。この作品の今後について!」
「最近主人公が主人公をしてない作品の今後……一体どうなるのでしょうか」
「何故か心に深い傷を負ってしまいましたが、実を言うと第一章って後数話で終わりの予定なんです。第一章は裏主人公「夜空さん」の回を重点的にいており、そのため
主人公があまり主人公として活躍出来ておりませんが、第二章からはようやく主人公を活躍させる予定なのです 」
「なるほど、インフレが急激に加速しない為ですか」
(第二章からは強さのインフレが進みAランク魔法少女【日本大陸を半分に出来るほどの力】ではついていけなくなるからです)
「裏事情暴露するのはやめて!!」
最後になりますが、かなりがば設定の中、いつも見てくださってる方やこの作品を評価してくださった方、本当にありがとうございます。
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