生きている限り希望を掴めるチャンスがある。それを教えてくれるエッセイ。

詳細は伏せますが、私も不安のある日々を送っています。

このエッセイを読んで、こんな人もいらっしゃるのだなぁ、と「自分もそうなれたらいいのに」と正直羨ましかったですが、当然書かれていない苦労や絶望も人生の中で多々あったことでしょう。

それでも自分のできることを探して取り組んだ結果つかみとられた勲章でしょうから、私もうらやむ暇があれば一作でも多く物語を生み出すべきなのでしょう。

作者様もおっしゃっていますが、書籍化しても残りの人生全てを作家として生きて行けるかと言うととてもシビアな世界ですから大変難しい。

希望と共に不安もあるはず。
それを考えると、それでも不安に押しつぶされず頑張ってらっしゃる作者様だからこそ書けたエッセイであり、私のような人間に希望を与える勇者でもある。

こう書くととても勝手だしプレッシャーを与えてしまうかもしれませんが、どうかこれからも光り続けてください。
あなたが光り続けられ、幸福であれば、私もそれに続こうと頑張れるから。

以上です。
お互いに幸多き人生を歩めますように。
では、失礼いたしました。