あとがき

 こんにちは、幻中ゆうきです。

 「灰咲千花」のキャラクターストーリーはいかがだったでしょうか。

 先にあとがきを読んでいる方は、ぜひ本文を読んでいただけると嬉しいです。

 近況ノートなどには書きましたが、2020年子年干支キャラクターイラスト「灰咲千花」を元に執筆した作品です。


 ここからは本文の内容に関連づけて話していきます。

 私は小さな頃から空想をして、空想が現実であるかのように生きてきました。現在もそんな感じです。友だちや先生などからは現実を見た方が良いと言われたこともあります。進路とかもなんとかなるだろうと思って、深く考えてはいませんでした。まぁ、なんとかなって大学まで行っております。勉強も進路のために頑張るという感じではなく、小説で出てきた内容だなとか、ここは創作に使えるというようなことを考えて行っていました。

 そして、小学生の時だったでしょうか。下校中に近所の道路に片手に乗るくらいの大きさのネズミが倒れているところを見かけました。当時はネズミなんて見たことがなく、本当にいるんだと思いました。車に撥ねられたのかなとか、餓死なのかなとか色々と想像しました。そんな経験なども思い出して、この作品を執筆していました。


 この作品を読み、楽しんでいただけたのであれば幸いです。

 何かを考えさせるような作品ではないと思いますが、読んでいただいた方の心に何かを残せているのであれば嬉しいです。

 作品をお読みいただきありがとうございました。この作品が良かったら、フォローやレビューなどもお願いいたします。良くなかった場合にも理由を述べていただけると、改善点が見え成長するきっかけとなります。この作品のレビューまたは近況ノートにコメントをお願いいたします。


 ここまで読んでいただいて、誠にありがとうございます。

 以上、あとがきでした。

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千花と黒い影 幻中ゆうき @Mamonaka-Yuki

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