第8話 人間世界

 俺はその町並みに驚いていた。


「レンガだけど家があるぞ!」


「やった!屋台懐かしいないつ行ったっけ」


 俺は最初に女神からもらった銀貨100枚を持っている


「さてこれでないを買うかなムダ遣いも良くないし」


 なぜ金貨1枚じゃないのかというと女神から


「驚かれますよ!冒険者はだいたい銀貨ですから」


 と、言われた。まあ崩してもらえたからありがたいのだけれど


 今はアイテムボックスに入れている取られないためだ


 おっとやっぱりスリが来たこっちに向かってきてぶつかってきたが


「すまんなあいにく俺はスリ対策をしてるんだよ」


 と、スリに言った。スリは、がっかりした様子で帰っていった。


「おっちゃん、串1つ」


「あいよ!銅貨5枚だ。」


 俺は、銀貨1枚を出す。すると、


「ちょっとお釣りを用意するから待っててくれよ」


 あっ言ってなかったなここでのお金の価値はこうなっている


 銅貨10000枚=銀貨100枚=金貨1枚


 と、なっているだから大量の銅貨を出すのに時間がいるのだろう。


「あいよ、銅貨95枚だ」


 俺はポケットに仕舞うもちろんアイテムボックスに入れる。


「まいど!また来てくれ」


 俺は、串を受けとり近くの広場で食った。


「うんま!」


 俺は、びっくりしたなんでこんなに美味いんだと、フェルにも食わせると


「わん!」


 と吠える。


「この串は、毎日食べたいぐらいおいしいな」


 串を食べ終わって次の目標を立てる。


「次は冒険者ギルドに行ってみるか」


 俺は冒険者ギルドに行った。


「いらっしゃいませ冒険者ギルドへようこそ!」


 受付嬢が声を大きくして言う。


「えっと、冒険者登録をしたいのですが」


「はい、じゃあこの紙の項目をすべて書いてください」


「わかりました」


 私は、ギルド加盟書を書いた。


「ではこれをお渡しいたします」


「これは?」



「これは個人を証明するギルドカードです。なくさないでください

 なくすと、もう一度Fランクから開始になってしまいますので」


「わかりました」


「あと依頼は1つ上のEランクまで受けることができます」


「ありがとうございます」


 俺は掲示板を見る。


 作者から

 まあ人間に憧れる?というおかしな事になりました。

 あとここまでの発言で、なにか忘れていることがあります。それは何でしょう。

 わかったらその話も出しますので考察してみてください。では、さよなら〜



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