第4話 初の魔物狩り2

 最後のサンドドリルを撃った。しかしスライムがにげるのが早く逃げられた。


「クソ 一体どうしたらいいんだ」


 短剣を振り回したまま俺はそう言った。


 「砂なんかかけてみるか」


 俺はそうして砂をいきなりかけたするとスライムの動きが遅くなった。


 「よし」


 そう言って俺は短剣をスライムに投げた。 


 砂を食らったスライムは遅れて逃げようとしたが運悪く穴の中にすっぽりと入った。


「よっしゃァァ!」


 俺は心の底から喜んだそして


「ありがとなスライム」


 と俺はスライムにも感謝して短剣を刺した。すると


「スライムを倒しました。経験値が1000もらえました。

 ショウタはレベルが上がりました。」というアナウンスが聞こえた。


「さあどれどれステータスはどうなっているかな」


 俺はステータスを見た。


 ショウタ

 level11

 攻撃力 3

 防御力 4

 俊敏力 3

 体力  5

 MP 5

 割り振れるポイント220

 スキル {女神の祝福level10} {剣術level4}

 

 「おぉ結構手に入ったな」


 すぐに俺はステータスに割り振った。


 ショウタ

 level11

 攻撃力 47

 防御力 48

 俊敏力 47

 体力 49

 MP 49

 スキル {女神の祝福level10} {剣術level4}


「よしこれでいいっとそれにしても結構上がったな」


 俺はあのスライムを倒したことで気持ちが高ぶっていた。

 

 (女神視点)

 

 「えぇっ、本当になんで?」


 私は困惑していた。どうしてショウタさんが勝っているのだろうと、

 

 「なんであのプラチナスライムに勝てちゃうんですか」


 それに加えて私はドン引きしていた。


 なぜ前の世界では一般高校生だったのに、

 どうしてこんなに反射神経も良いのかどうしてすぐ戦略も考えられるのだろうかと

 

 「この子に一番強いスキルを上げたのも正解かもしれません」


 私はそう確信した。


 「この子は私達にも届きうる」


 そう思うと嬉しくなった


 「待ってますよショウタさん」


 


 「ハックシュン!」


 俺はいきなり大きなくしゃみをした。


 「あれ俺噂されてる?まあいいやさて住居を作ろう...ってもう暗いじゃないか急がないと」


 そして慌てて住居を作るそして


 「ふぅ〜なんとか朝までには終わったな いや〜疲れた〜」


 俺のマイハウスができたのであった。


 主人公 ショウタ

 Level 11

 攻撃力 47

 防御力 48

 俊敏力 47

 体力  49

 MP 49

 スキル {女神の祝福level10}{剣術level4}


 最強の冒険者

 level 5

 攻撃力 8

 防御力 11

 俊敏力 11

 体力 10

 MP 10

 スキル なし


 

 


 作者から

 皆さん読んでくださりありがとうございます。

 次の話の読んでもらえると幸いです。

 それではまた会いましょうさようなら〜

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