第3話 初の魔物狩り1
俺はスライムの前に立った。
そしてスライムは獲物を見つけたかのように動き始める
そして俺は剣を振りかぶった。
「おらぁぁぁ」
振りかぶった剣はその後きれいに空気を切った。
そしてスライムが素早く攻撃し俺の剣を壊す
「おっと」
俺はびっくりした
「まさかこんなにも強いだなんて」
それにスライムは
「ピギィ!」
と力強く答えた。
しかし俺は剣を壊されてしまった。
「一体どうすれば」
その間にもスライムは攻撃を続ける一直線な攻撃で助かった。
そしてある事に気がついた
「このスライムはねてなくね」
そう思った俺はスライムの下に魔法で穴を作ろうとする
「サンドドリル」
そして俺は1m×1mの穴を作るがスライムは入らなかった
避けたのだ
そして俺の近くの巨木に当たる
ズッドーーン
そして木が倒れる
俺はその時スライムの攻撃力の凄まじさを知った。
(これは一撃でも当たるとやべーな)
そして解決策を考える 考える 考える
「あっこれなら」
俺は次のサンドドリルを出す準備をする
「サンドドリル」
俺はまたサンドドリルを発動させるまた穴を作る
スライムはまた避けるがどこか不便そうな感じだった
それもそうだ真横に避けると俺が最初に作った穴に入ってしまうからだ
しかし俺もその動きは予想内
「サンドドリル」避けた先にも穴を作る
MPはまだある間違うことがないなら行ける
そう思ったしかし
スライムの手触が来てMPを吸っていった
俺は驚いたまさかスライムに{吸収}のスキルがあるなんて
俺の予定はすべて狂ったMPの大半を吸われながら
「うそ だろ」
残ったMPはあと1回サンドドリルを打てるだけになってしまった
そして困惑する俺にスライムが向かってきて
突撃して来た
俺は反射的に避けるその時スライムの動きを見て気付く
(突進してきたあとはクールタイムがある)
それを狙えば勝てるかもしれない
俺は次の突進に意識を全集中させた
1秒後に始まるスライムの突進
俺はそれを反射的に避ける
そして
「ありがとなスライムッ行くぜサンドドリル!」
なけなしのMPをすべて込める
そしてサンドドリルはスライムの真下できれいに
着弾した。
主人公 ショウタ
Level 1
攻撃力 3
防御力 4
俊敏力 3
体力 5
MP 5
スキル {女神の祝福}
最強の冒険者
level 5
攻撃力 8
防御力 11
俊敏力 11
体力 10
MP 10
スキル なし
作者から
スライムと会いましたね。
さてこれからどうなるか私も気になります。
これからもよろしくお願いいたします。
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