（旧）再臨の剣神ー最強の剣士は求道者ー

黒猫大和

幼年期　目指すは世界最強の剣士！

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093086443207126

　デュラン・クラインハルト。五歳。

　かつて愛する家族のために世界を救った最強の剣士。息子へ世界の行（ゆ）く末（すえ）を託（たく）して息を引き取った筈（はず）が、何の因果（いんが）か生まれ変わった。

　今度はただ一人の男として最強を目指し、突き進む！

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093086443774229

　ナハト・ノイモーント。５歳。

　かつて恒久（こうきゅう）的な世界平和のため世界を滅（ほろ）ぼそうとしたが、デュランに敗北して消滅（しょうめつ）した黒神（こくじん）の生まれ変わり。

　自身が奪（うば）ってしまったたくさんの命へどう償（つぐな）えばいいか悩（なや）んでいたが、デュランに「お前が今の人生を精一杯（せいいっぱい）生き抜くのが一番の償いだ」と言われて色々と吹（ふ）っ切れた。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16817330669163185804

　アリス・リーフグリーン。

　特殊（とくしゅ）な生まれから様々な悪意を向けられながらも真っ直ぐに育ったハーフエルフの女性、自分のために世界を救って国まで残したデュランのことを愛している。

　デュランが生まれ変わる前よりも胸が大きく成長した。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16817330669163197187

　レウス・クラインハルト。

　生まれ変わった後のデュランの父親。かつて憧（あこが）れた最強剣士の父親になってしまったが、ただの子供としてデュランを育てた立派（りっぱ）な人物。

　それはそれとしてデュランが憧れの剣士である事実は変わらないので色紙（しきし）にサインしてもらった。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16817330669163211582

　アンナ・クラインハルト。

　生まれ変わった後のデュランの母親。神聖（しんせい）プライド王国のお姫（ひめ）様だったが、レウスの熱烈（ねつれつ）なプロポーズでその身分を捨（す）ててただのアンナになった。

　レウスとデュランのことを愛している。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16817330664561399179

　ヴィンデ。

　生まれ変わる前のデュランを育て上げた妖精（ようせい）の少女。デュランの手の平ほどの大きさしかないにも関わらず、自身より大きいリボルバーを自由自在に使う。デュランには自身のことをほとんど話していない。

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　剣神→剣（つるぎ）・クラインハルト。

　デュランに名前をもらった。

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　ステラ・リーフグリーン。

　デュランとアリス間に生まれた女性。アリスのために生き抜くデュランのことを女性として本気で愛してしまい、デュランが死ぬまでアプローチし続けたが娘としてしか見てもらえなかった。

　今度こそデュランと結婚するためクラインハルト家へメイドとしてやって来たが、アリスも同じように来たので苛立（いらだ）っている。

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　ヘルト・ライオット。

　デュランとアリスの間に生まれた男性。父親であるデュランのようなかっこいい剣士になるという夢を叶（かな）え、剣神（けんじん）の名を父親であるデュランから受け継（つ）いだ。

　子供になったデュランへアプローチし続けているステラに頭を抱（かか）えている。

　https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093073855100677

　フランメ・ライオット。

　デュランとアリスの間に生まれた女性。デュランの死後に生まれたため、直接的にはデュランと会ったことはなかったが残されていた映像を目にしたことで最強の剣士であるデュランへ憧（あこが）れて剣士になった。

　今は父親であるデュランと剣神である兄ヘルトを超える剣士になるべく、世界中を旅しながら修行している。

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　天晴（てんせい）。

　デュランの刀（相棒）である天晴の付喪神（つくもがみ）形態。再びデュランに使ってもらえることを心から喜（よろこ）んでいる。

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　ルビ－。

　吸血鬼なのに優しい異端（いたん）の魔王（まおう）。立場としては敵だったにも関わらず、自身を臣下としてくれたデュランへ心からの忠誠（ちゅうせい）を捧（ささ）げている。

　一度死んでいるため体が成長しない。

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　荷車（にぐるま）。

　デュラン達の荷物を預かっていた縁の下の力持ち。デュランの死後は博物館（はくぶつかん）で展示（てんじ）されているが、またデュラン達と旅に出たいと思っている。

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　大樹（たいじゅ）ユグドラシル。

　一度崩壊（ほうかい）しかけた世界を救ったすごい木。

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　光竜（こうりゅう）ライオード。

　大樹ユグドラシルの番人。デュランと死闘を繰り広げた後に天晴の材料を渡した竜、デュランのことを心配している。

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　クラウン。

　体が木で出来ている木人族（もくじんぞく）の男性。王族。

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　リーベ。

　体が金属で出来ている機人族（きじんぞく）の男の娘。

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　ルイズ。

　前世のデュランの仲間であるルイスとノアの孫であるドワーフ族の少女、しっかり者で曲（ま）がったことが大嫌いな熱血漢（ねっけつかん）。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081311850807

　メディスン。

　前世のデュランの仲間であるルイスとノアの孫であるドワーフ族の少年、少し臆病（おくびょう）だが大切な者の危機（きき）には勇気を胸に立ち上がれる。

　お姉ちゃんのことが大好き、異父（いふ）兄弟（きょうだい）なので。将来はルイズと結婚したいと思っている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081331160534

　フリーダム。

　巨人族（きょじんぞく）の王様で戦闘狂（せんとうきょう）の困（こま）ったおっさん、酒（さけ）と闘（たたか）いが三度（さんど）の飯（めし）よりも好きだが。それはそれとして王様としての仕事もしっかりとしている。

　定期的（ていきてき）に『武者修行（むしゃしゅぎょう）に行ってくる、後のことはバーンへ任（まか）せた！！』とだけ書き置きを残し、旅に出ようとするが。息子であるバーンが毎回（まいかい）止（と）めている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081331365793

　バーン。

　巨人族（きょじんぞく）の王子で隙（すき）あらば旅に出ようとするフリーダムを毎回止めるのが日課（にっか）の苦労人（くろうにん）。

　フリーダムと同じく酒（さけ）と闘（たたか）いが三度（さんど）の飯（めし）よりも好きだが、それ以上に王族としての責務（せきむ）を果（は）たすのは当然（とうぜん）だと思っているため。それを躊躇（ためら）いなく放（ほう）り出（だ）せるフリーダムが正直（しょうじき）羨（うらや）ましい。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081901232587

　アクセルブースター。

　リーベがアリスからの依頼（いらい）で百年かけて完成（かんせい）させたデュランの強化アイテム。天下無双（てんかむそう）の限界時間（げんかいじかん）が五分から一〇分に伸び、ボタンを押すことで一日一回だけだが。詠唱（えいしょう）なしの天下無双を三十秒間使うことができる。

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　アイ。

　アクセルブースターに搭載（とうさい）されている汎用（はんよう）サポートＡＩのアイ、スペースファルコンやスペースドラゴンの管制（かんせい）や変形（へんけい）の指示（しじ）等（とう）を出したりする。

　名前の通り持ち主であるデュランを愛するように創られており、時たま自分の姿を変えてみたりもする。デュランのことを愛している。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081958516234

　スペースファルコン

　アクセルブースターを使って呼び出すことができるデュランの支援（しえん）を目的とした巨大生体（きょだいせいたい）メカ。普段は宇宙で待機（たいき）しながら太陽エネルギーを充電（じゅうでん）しているが、デュランに呼び出されると大気圏（たいきけん）へ突入して駆けつける。

　主に背中にデュランを乗せて一緒に闘う、口からエネルギー弾を発射（はっしゃ）したりすることもできる。変形してバイクになる。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081958721403

　スペースファルコン　バイクモード

　※このイラストだとデュランのそっくりさんが乗っていますが、実際にはデュランが乗っています。頭の中でデュランに置（お）き換（か）えてください。

　車体（しゃたい）に生えている羽で空中飛行ができるし、そのまま海の中を走ることもできる。搭乗者（とうじょうしゃ）を保護（ほご）する機能（きのう）はありません（乗るのがデュランだから必要ない）

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081959884597

　スペースドラゴン

　アクセルブースターを使って呼び出すことができるデュランの支援を目的とした巨大生体メカ。普段は宇宙で待機しながら太陽エネルギーを充電しているが、デュランに呼び出されると大気圏へ突入して駆けつける。

　主に助けなければならない人を避難させる輸送機（ゆそうき）だが、デュランの命令があれば口からエネルギー弾を発射したりすることもできる。大体百人くらいが収容可能（しゅうようかのう）。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093081960616600

　空中戦艦

　アクセルブースターを使って呼び出すことができるデュランの支援を目的とした超巨大戦艦（ちょうきょだいせんかん）。量産品（りょうさんひん）にリーベは名前をつけたくないそうなので名前はない。

　国が一つ消し飛ぶくらいの威力のエネルギー弾を発射できる。一億人くらいが収容可能。

　普段はギガント王国のリーベの秘密基地で待機している。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093082795008145

　玉藻（たまも）天狐（てんこ）。

　獣人族（じゅうじんぞく）の女王（じょうおう）である狐（きつね）の獣人。

　イタズラ好きで相手をからかうのが趣味（しゅみ）のドＳ、可愛い顔してえげつないことをしてくる。

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　玉藻（たまも）空狐（くうこ）。

　獣人族のお姫様（ひめさま）である狐の獣人。母親と違って心優しく、医者（いしゃ）としても超一流（ちょういちりゅう）だが剣を振っている方が好きらしい。

　すぐに何処（どこ）かへ行ってしまうお転婆姫（てんばひめ）。デュランとアリスの大ファン。

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　玉藻（たまも）狼鬼（ろうき）。　

　獣人族の王配（おうはい）である狼（おおかみ）の獣人。相手の痛（いた）い所を突（つ）くのが好きなドＳ、夫婦（ふうふ）でよくドＳサミットを開催（かいさい）して勝手（かって）に闘っている。

　ちなみにこの顔で子供好きなので、よく怖がられて落ち込んでいる。

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　地崩（じほう）。

　ナハトが前世で使っていた刀が付喪神（つくもがみ）になった姿。ナハトの死後、デュラン達が創り出した世界を見守るために裏世界（うらせかい）を創り出した。

　彼は裁定者（さいていしゃ）として今でも世界を見ている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093082828497518

　狐（きつね）サブレ。

　ホスピタル王国の入り口とホスピタル病院で販売（はんばい）しているキツネの形をしたサブレクッキー、これだけを目当てにホスピタル王国を訪れる観光客（かんこうきゃく）もいる。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093082865107377

　風花（ふうか）

　爆弾（ばくだん）事件（じけん）で爆発からデュランが救ったおばちゃん。一般人（いっぱんじん）……だと思われるが何か怪しい。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093082873980956

　黒猫（こくびょう）大和（やまな）。

　再臨の剣神の作者。基本的（きほんてき）に性格（せいかく）が悪（わる）い。

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　スカイ。

　草津（くさつ）の湯（ゆ）の看板娘（かんばんむすめ）で鳥人族（ちょうじんぞく）の少女、実年齢２０歳の合法ロリ。

　看板娘として毎日お風呂掃除（ふろそうじ）などを頑張（がんば）っている彼女の種族（しゅぞく）は鳥人族なのだが、あまりにも天使（てんし）過（す）ぎるのでお客さんの大多数（だいたすう）が彼女を新たな種族である天使族（てんしぞく）と認（みと）めるよう嘆願文書（たんがんぶんしょ）を集めている。最初は笑い話だったが国が動くレベルの自体になってきて収集（しゅうしゅう）がつかなくなってきた。

　デュランが十歳になる頃彼女のことを天使族として複数（ふくすう）の国が認めたが、スカイちゃん自身は蚊帳（かや）の外（そと）である。なのでデュランが十歳の時この世界の人型（ひとがた）種族は１４種類から１５種類に増（ふ）えます。

　ちなみに彼女は昔フランメに命を救われたことで彼女（かのじょ）に惚（ほ）れており、フランメが泊（と）まりに来る度（たび）アプローチをしている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093083032739821

　グレイトアウル。

　親であるグレイトアウルは高層（こうそう）ビルと同じくらい大きいフクロウでバスケットボールくらいの卵を同時（どうじ）に一万個も産（う）むが卵の数が多いからといって愛情（あいじょう）が薄（うす）いわけではなく、必ず夫婦（ふうふ）のどちらかが卵を体で覆（おお）って守護（しゅご）するほど深（ふか）い愛情を持っている。

　だがその愛情を利用（りよう）されて密猟者（みつりょうしゃ）に狩猟（しゅりょう）され続け、今となってはグレイトアウルは絶滅危惧種（ぜつめつきぐしゅ）になってしまったが。デュランが王になった後、グレイトアウルの狩猟を禁（きん）じたことで最近（さいきん）になってやっと個体数（こたいすう）が戻（もど）ってきた。

　だが密猟者にとっては高値（たかね）で売れるグレイトアウルの卵は魅力的（みりょくてき）に見えるようで、今だにグレイトアウルは危険（きけん）にさらされ続けている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093083064315804　

　ヴァイス・フラワー。

　それは長年（ながねん）グレイトアウラやその卵（たまご）を狩猟（しゅしょう）することで生計（せいけい）を立ててきた一族（いちぞく）であり、グレイトアウルが絶滅危惧種（ぜつめつきぐしゅ）に指定（してい）されて狩猟が禁止（きんし）された後も商人（しょうにん）の国であるドライ王国を含（ふく）めた一部（いちぶ）の国では変（か）わらずグレイトアウルを買（かい）い取（と）ってもらうことができたのでグレイトアウルの密猟（みつりょう）を続けていたがフランメの手で滅ぼされた。

　一族の中でフルールと呼（よ）ばれていたこの女性はヴァイス・フラワーの最後（さいご）の生（い）き残（のこ）りであり、フランメへの復讐（ふくしゅう）のためスミス王国を滅（ほろ）ぼそうとしている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093086572195120

　シエル・ライオット。

　デュランの息子であるヘルトの娘、偉大（いだい）すぎる家族と一緒にいるのが辛くてウィンクルム連合王国を飛び出し。神聖プライド王国で宿屋（やどや）を営（いとな）んでいた。

　そしてお互（たが）いに何者（なにもの）か知らない状態（じょうたい）で髪色と目の色を変えていたデュランと出会い、仲良（なかよ）くなったシエルが「こんな風（ふう）に逃げている私はダメな子ですよね、逃げちゃダメって本当（ほんとう）は分かってるんですけど」と愚痴（ぐち）を言ったが。

　それを聞いたデュランが「いいんじゃねぇか、別に逃げたってさ。そうして逃げることができたのはシエルの強さなんだからさ。独（ひと）り立（だ）ちするのってすごく怖（こわ）かっただろう？　それでもこうして生きてるんだから大（たい）したもんだとおもうぜ」と返（かえ）して救（すく）われた。

　それから紆余（うよ）曲折（きょくせつ）合（あ）って今はデュラン達と一緒に旅をしている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093083119861860

　ストーム・ライオット。

　デュランの息子であるヘルトの息子、どこで何をしても剣神（けんじん）の子供としか見られな環境（かんきょう）にうんざりし。ヘルトと相談（そうだん）してからウィンクルム連合王国（れんごうおうこく）を出ると決め、母親の故郷（ふるさと）である大江山（おおえやま）の中にある鬼人族（きじんぞく）の里で暮（く）らし始めた。

　最初は腐（くさ）っていた彼を同年代の鬼人族の仲間達（なかまたち）はストームという個人（こじん）として扱（あつか）い、一度も剣神の子供だと見てくるヤツはいなかった。

　そんなこんなで色々あってストームは鬼人族の里の族長（ぞくちょう）になったが、世界（せかい）存亡（そんぼう）の危機（きき）がデュランが十五歳になると同時に起こると知り。仲間達を守るためデュラン達の旅へ同行（どうこう）する決意（けつい）をした。

　今ではデュランの弟子として様々な技術（ぎじゅつ）を教（おし）え込（こ）まれ、決戦（けっせん）の時（とき）に備（そな）えている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093083059487674

　オーブ。

　グレイトアウルの赤ちゃん、色々あって今はデュラン達と一緒に旅をしている。

https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16818093083169892702

　メテオ・プライド。

　神聖（しんせい）プライド王国の王様でデュランのおじいちゃん、デュランのことが大好（だいす）きだがうるさいので避（さ）けられていて悲（かな）しい。

　若い頃（ころ）は夢幻（むげん）大戦争（だいせんそう）で優勝（ゆうしょう）したこともある猛者（もさ）だが引退（いんたい）して久（ひさ）しい、引退（いんたい）理由（りゆう）は娘であるノアとの結婚（けっこん）をメテオに勝ったら認（みと）めてくれというレウスと闘い。激戦（げきせん）の末（すえ）に負（ま）けたから。