第6話 書き出しの準備をしてみよう
書くにあたり、思い出したいのはテーマ/ターゲットになります。
そのパンチラインをクリアできているのか確認する作業が必要になります。
勿論文章を描いてる途中にも確認ができますが、それよりも前にプロット段階で確認をしてみましょう。
・書き出しに当たり、まずあらすじを思い出し何を伝えたいのかを明確化
・プロットと明確化した伝えたいことの精査
こちらは二つでセットの内容になるので一緒にご説明します。
どうしてもプロットなどを考えているとあれもこれもと入れたくなるわけです。
伝えたいこと(テーマ)がどこありその問題をどのようにクリアできているのかを確認する作業をここで挟んでみましょう。
そうすることで話の筋が通りやすくなり、読みやすい内容のプロットと変化するはずです。
これで書き出しの準備は完了になります。
これからは私の創作においての創作論に移りたいと思います。
参考程度に見ていただけたら幸いです。
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