応援コメント

2,はやけは病気、だから理屈で会を伸ばす稽古を考えてみた。」への応援コメント


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    もっこすさま

    こんにちは。

    ますます専門的に踏み込んだエッセイになっていますね。嬉しくって、読むごとにわくわくなのですが、実際にやってみることができないもどかしさをますます感じます (´-ω-`;)。アドバイスいただいたように、仕事辞めたら弓道始めたいです! あと何年だ?!

    「そうしてまず筋肉に染みついた離れのリズムを取り除きます。慣れないうちは超疲れますよ」

    早気になると大変だとという話はよく聞きますが、筋肉にリズムが染みつくほど弓道をやりこんでからでもなるものなのですね? 漠然と、わりと初心者のうちになるものなんだと思っていました。

    「問→伸び合いってなんですか?
     解→勝負どころで中てれる技術」

    伸び合いもね、また、よく理解できないのです。身体的にどうなっていることなのか(伸びなんだから伸びてるんでしょうね?)、伸び合いがあるとどうなるのか(もっこすさんのご解説にあるように的中しやすくなるのでしょうね?)、伸び合いがどのような理屈で的中に効いてくるのか(単にきちんとねらいを定め切れているということなのでしょうか?)……

    素人の感想でした。


    追伸) 「伸び合い」について、また別のたとえでご説明いただき、ありがとうございました。的へ向かってピンっと張っている感じ、何となくイメージできます。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    エッセイといっていいのか分かりませんが、とりあえず趣味の語りですね。良かったです(^^)
    私も何年だろうと思いながら……大変ですよね。ホント。

    結構早気って突然なる人いるんですよ。
    会なくても中るから短くしよ→早気になった。みたいな感じで。



    〇伸び合いってなに? ってことで、他で例えてみます。

    理屈はそんなに難しくないですよ。
    伸び合いを状況に例えると「綱引き」です。

    一本の綱を、2人で引っ張りあってるとします。

    ①ピンピンに張った綱をハサミでチョキンとしたとき。
    ②超絶ピンピンに張った綱をハサミでチョキンしたとき。

    綱を持っている人が良く吹っ飛ばされるのは②です。
    あとは綱を持つ人が吹っ飛ぶ方向です。

    2人がそれぞれ同じところに、勢いよく吹っ飛んでいこうと思うなら、「引っ張る向き」と「力」って大事だよねってことで、これが伸び合いですね。
    私の場合。弓道の継続した的中は、いかに同じ作業が繰り返し出来るかどうか、と考えているので、そういった理由で伸び合いのメリットはこんな感じです。

    まぁ、でもイメージは難しいかもしれませんね(^^;