応援コメント

1,弓道とアーチェリーは全然違います、弓道は「武道」です。」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    遠的、60メートルって聞くたびに、ちょっと信じられない距離だなあとたじろいでいるのですが、「遠的専用の矢の射ち方」というのは、どんなものなのでしょう(脱線を促しちゃいます ^^)。また、高校生で普通に練習するものなのですか?

    体を動かさず、いろいろと読んで知識を蓄えようとしていると、こんなのいつまでたっても身に着けられんやろ? と不安になるのですが、「1年ほど練習すれば、普通に競えます。いやホント」この言葉に、文字を追うのと体を動かしてみるのとは別ものなんだなあと感じさせられます。

    楽しいですね!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    遠的はですね、ほとんどの方が経験しない競技方法なんですね。一般的な試合に登場する事がないので、個人的に遠的に関する試合に出場するか、個人的に稽古するしかなんですよ〜。
    もし学校の部活で遠的やってたら、珍しいって感覚ですね。
    国体選手(選ばれし数名)の人は遠的バリバリやってますね。競技で競うので。

    射ち方は腰から上のみ、上半身を水平のまま傾けて、角度をつけて射るんですね。このとき、肩のラインが歪んでいたりすると、まぁ飛びにくいですね。
     まだ公開してませんが、ちょうど通し矢の短編物語を書いたので、グッとタイミングですね(笑)
    あと遠的専用の矢もあるんですよ。これを使った方が飛びやすい!ってな感じで、普通のと比べて空気抵抗とかが軽減されて作られてます。

    弓道ってほんと、部活によっても違う言葉使ってたりしますからね、基本はコレ!ってのがないので、どれが正解なの? とか考えてたら、時間はかかるかもしれませんね。
    でも弓道経験者でも、知らない言葉が多いけど弓道やってました!って方もおられるくらい、経験者でも理解しきれてない部分が多いんですよね。

    楽しんでください!

    編集済