翌朝
翌朝、クリスマス。
わたしは朝、起きたら...
なんと
女の子になっていた!
月曜日だけど、もう冬休み。
だから学校へは行かない。
中学で仲良しの花奈ちゃんに連絡してみよう!
花奈ちゃんには、いつも学校とかで
「わたしも女子になりたいー」
って言ってて、花奈ちゃんは、いつもちゃんと、そういうわたしの言葉を聞いてくれていた。
「わたしも女子になりたいなー」
って言うと
「なれるといいねー!応援してるー」
って、いつも真剣に答えてくれてる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます