衝撃の展開!
AyaさんとKouさんとむくちゃんのお話は、この形で完結なのでしょうか。それとも別ルートが…?
けなげなAyaさんとむくちゃんには幸せになってほしいものですー。
作者からの返信
黒須友香様
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
黒須友香様には多くの本シリーズをお読みいただき、ありがたく思っております。
レビューなども細やかに読み込んで書いてくださり、うさぎさんの気分ですよ。🐰
ハッピーエンド主義な私ですが、どうもAyaさんは不幸を運んでくる危ない女性ですね。
とっても恋にるんるんな方なのですが、一途過ぎます。
諦めは……。
理屈でもつかないと言う。
困った人ですね。
本作は、時間軸で言いますと、カクヨム版での『孤高の黒龍、Aya』の後日談ですね。
他サイトでは、『風ゆく夏の愛と神友』として、核をずらしてあります。
そのタイトルからも、Ayaさんを中心とした場合、愛するKou一人か神友(しんゆう)の土方むくか選べと言われているようなものでした。
その答えを残酷ながら送り出しました。
争いはなくなるでしょう。
友情は強まるでしょう。
しかし、二人の間に欠けたピースは何年も埋まらないですよね。
これはファンタジーっぽいラストですが、他所の地でKouはそのような状態になっているのです。
現れない筈の天気に?
疑問を持たない二人にだけ見える愛する人なのです。
この次を書くのなら、本当か知りたいのが、この二人ですよね。
Ayaの行動力とむくの繊細な心理で、新しいバディもあるかも知れません。
ここまで書くと、予告編みたい。(笑)。
過分なご評価もありがとうございます。
皆様の幸せが、永遠に続きますように。
いすみ 静江_(._.)_🌸
まさかのラスト!
これにはやられた感がありましたね。
作者からの返信
出っぱなし様
完結までお付き合いいただきありがとうございました。
連載ものが読まれるのは尚更嬉しいです。
Kouは元々いなかった訳ではないのですよ。
外で活動中にいつの間にかいなくなってしまったと言う意味なのですが、伝わっていれば幸いです。
ふらっと雨の日に現れる彼。
もしもその逆だったら?
その前置きありきで始まりました。
せっかくのモンマルトルで浪漫が広がると女性二人はわくわくしていたことでしょうね……。
もし、続編を書く機会があれば、幸せの形を見たいと思います。
過分なご評価も誠にありがとうございます。
皆様の幸せが、永遠に続きますように。
いすみ 静江_(._.)_🌸