いろいろ紹介(一章時点・ネタバレあり)
人類
名前:エトラヴァルト
種族:人族
出身世界:『弱小世界』リステル
紹介:弱小世界の命運を託された19歳の騎士。《
名前:シャロン
種族:人族
出身世界:『小世界』ラドバネラ(滅亡)
紹介:〈解放の英雄〉として語り継がれてきた女性。縁あってエトに力を貸している。本人か、欠片か、別人か。不明なことは多いがとりあえず可愛い。目撃者曰く「戦場の天使」。
名前:イノリ
種族:人族
出身世界:不明
紹介:生き別れの兄と姉を探す17歳の少女。「時間魔法」という希少魔法を操る、覚悟ガンギマリ系女子。最近の悩みはシャロン(TSエト)より胸が小さいこと。
名前:ラルフ
種族:人族
出身世界:不明
紹介:モテモテになってハーレムを築くために冒険者になった19歳の男。いっそ清々しいほど欲望に忠実。戦闘は、大戦斧と魔法をバランス良く使う近接寄りのオールラウンダー。
名前:グルート
種族:人族
出身世界:『悠久世界』エヴァーグリーン
紹介:冒険者歴7年のベテラン。〈双斧の竜巻〉という異名が示す通り、二本の斧を使った近接戦闘を主とする。が、斬撃が飛ぶので必然的に全距離対応になる。
名前:ギルバート
種族:エルフ
出身世界:『妖樹世界』プロスペロー
紹介:実は300歳を超えている銀二級冒険者。290歳くらいまで各地を放浪する根無し草だった。「そろそろ何かしないとなー」と思い就活するも、放浪期間が長すぎて冒険者以外の選択肢が死滅していた。
名前:紅蓮
種族:吸血鬼
出身世界:不明
紹介:虚空ポケット(四◯元ポケット)を渡したり、魔剣を持ってきたり、ドラ◯もんみたいな便利キャラになりつつある男。一応銀一級の実力はあるが、ギルドの要請を断りまくってるのでギルド側からの心象がクソ悪い。エトとイノリのことを妙に気にかけている、謎多き吸血鬼。
魔物
名前:コボルト
危険度1
紹介:最初の犠牲者。作中でエストックに何度も両断された哀れな魔物。エトが異端なだけで、普通の新人冒険者であればそこそこ苦戦する最初の壁。
名前:スモールバット
危険度1
紹介:紅蓮の食べ残しをぶつけられた哀れな被害者。豆粒のような魔石しか持たない、魔物界最弱候補。
名前:ガーゴイル
危険度3
紹介:
名前:ブラッディ・ガーゴイル
危険度4
紹介:
名前:スカルフィッシュ
危険度2
紹介:群れで冒険者を襲う習性を持つ。全身の骨が音を捉えるソナーのような役割を持ち、かなり索敵範囲が広い。新鮮な肉が大好物。なお、全身骨だから食ったそばからこぼれ落ちる。
名前:マーマン
危険度3
紹介:全身を鱗で覆った半人半魚。爪や牙だけでなく、その辺の岩やらを武器にするので地味に厄介。水性系の魔物なので出現する異界が限られているため、きちんと情報を集めないと苦戦は必至。
名前:六鳴クラゲ
危険度3
紹介:怪音波により獲物の耳から脳を破壊する。個体数は少ない傾向にあるが、乱戦の中にこれが紛れ込むと非常に面倒くさいことになる。揺蕩う触手は痺れ毒を分泌する針を無数に備えている。
名前:神殿の防人
危険度3
紹介:神殿が存在する異界にのみ出現する珍しい魔物。異界の環境毎に姿形が異なる。『鏡の凍神殿』の防人は人魚の見た目で、槍を持って戦う。
名前:ケルピー
危険度4
紹介:最高速度は時速50kmに届く。その速度で一角を突き刺してくる危険個体。
半馬半魚の魔物。麗しい見た目や鳴き声とは裏腹に、非常に攻撃的な気性をしている。魔法を扱うことで有名で、水場でケルピーと戦闘する際は危険度を+0.5しろ、と広く知られている。
名前:ギガフロッグ
危険度4
紹介:溶解液を吐き出す巨大なカエル。ブヨブヨした見た目の通り、外皮は弾性に富んでおり、打撃系の攻撃を著しく軽減する。また、生半可な斬撃でも弾かれるのでかなり防御に厚い魔物である。
カエルなので跳躍もする。見た目からは考えられないほど俊敏。
名前:ルンペルシュテルツヒェン
危険度5
紹介:3年ほどまえから出現報告が上がるようになった魔物。他の魔物とは異なり、明確に異界を利用して人類へ悪意を振りまく。
個体の戦闘力は危険度1程度しかないのが唯一の救いか。
名前:グレーターデーモン
危険度6
紹介:強靭な肉体と物理的衝撃を伴う咆哮を持つ悪魔。エトラヴァルトたちが討伐した個体は、異界主として上記の能力を更に強化し、おまけに「光を奪い」、「放出する」という出鱈目な特異能力まで持っていた。
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