第10話 何かを知らせるために、神様が人を使ってあなたの前に現れる。
虫の知らせ。
何か不穏なことが起こりそうになると、虫が知らせる。
私は最近、神様が人を使い、何かメッセージを伝えにやってきているのではないか、そう思うようになりました。
第3者である使徒を送り込み、彼、彼女に使命を帯びるようにして使わせ、私の前に姿を現す。
その道を進むべきではない。
方向転換すべきだ。
何か啓示を与えに、やってきているのではと、思えてならない。
ちょうど人生の分岐点に差し掛かろうとしているとき。
まさにそういう時に、答えを携えた人たちが目の前に現れ、一言二言、言葉を交わし、そして足早に去って行く。
これを単なる偶然として片付けてよいものでしょうか?
出会うべくして出会っているのだから、偶然ではなく必然なのでしょう。
神様は常に人を導こうとしています。
間違った方向へ進もうとする迷える子羊を正しい方向へ導こうとします。これは自然の浄化作用のようなもので、無駄なものがいつしかそぎ落ち、最後に本質しか残らないのと似ている。
人生は、真剣に、そして熱く生きた者が最後に勝つようにできている。
熱く生きるからこそ助け船、第3の手が差し伸べられるのかなと思う。
熱く生きましょう。
手加減なんて、しなくていいんです。
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