ええー!えー!
気の毒に、気の毒に
リヒャルトくん!!
裏切りに、援軍なし!
その上放火
まるで本能寺の変のような…
マリアさんさえ居れば、上様もなんとか脱出できたのでは?なんとかならんか。
思いが錯綜して忙しいです。
篭城戦というのは、案外攻める側の失敗率の方が高いとは聞きますが、心理的には磨耗しそう…
しっかりした裏付けがあって書かれておられるので、大変リアルな臨場感があり、読み応えがあります。
そういえば中世日本の武将(兜を被った家臣がいてる。本人が騎馬兵である)は、一人になるって100%トイレの中以外ないのですが、西洋ではどうなんでしょう?
作者からの返信
読んでくださってありがとうございました!
麒麟屋氏に心の中の本能寺を思い起こさせ、お辛い思いをさせてしまい申し訳なさそうでござそうろうなり。
お返事遅くなってごめんなさい。
ネタがたまるまで?待ってました。
道の端?に置いてあった?人工芝があまりに気持ちよさそうに見えたので、こっそりゴロゴロしてきたというのが今週のネタです。
お日さんがあったかくて、今度は人工芝に目覚めそうです。
よっしゃ、麒麟屋氏に報告やと思いました。
さて、中世日本の武将・一人になれるのトイレのみのお話でございます。
私が面白いなと思って勉強している近世では(時代区分はハッキリ区切らなくていいと思うのですが、おおむねルネッサンスや大航海時代以降とお考えくだされ)指揮官クラスはわりかし自由なのでは?という感じがしています。
ネーデルラント80年戦争期の軍トップは、若いころは勝手に前線に行ったり、街の女性とねんごろになったりされていたようなので。
スペインの軍でも、遠征軍のトップが敵国の陣を見物に行ってたというエピソードもあるくらいなので。
でも、国や場所によっても違うのかも…。
このお話のシュタ氏についても、プライベートについて書かれたものを見つけられなかったのです…。
ときどき「痛風が痛い」言うてたというのが、何かの論文の片隅に載ってたくらいで。
ラテン語かドイツ語(あるいは英語に訳したものもあるかも)なら、もっとちゃんとした情報があると思います。
でもほんまに私アカンくて、このお話作るのに軍事史博物館のドイツ語パンフ読んだだけで頭がアレしてしまいました。
なのでこんな程度の情報ですみませぬ!
むしろ麒麟屋氏が何かのついでに情報を仕入れてくださったら横流ししていただけたらと。むしろ!
あっ、トイレ自体はないで。おまるやバケツ、あるいはトイレゾーン的なところに開けられてる穴にするんやで。
最低だよ、マリア……。
作者からの返信
たしかにそうかも…
コメントありがとうございます!
とてもうれしいです。