導線をさらに増やす

 今回は自作への導線を増やす方法です。さんざん書いてますが、まずは創作論を書きましょう。一番効率的です。今まで書いているので、どんな内容がいいかは最後にします。



 他の方法を書きます。




 まずはXでの宣伝。これは手軽でかつカクヨム自体読んだことがない人にも届きます。自身のフォロワーが少なくても、既にいるフォロワーがリポストすれば、より多くの人の目に触れます。ひとまず、Xでの宣伝。




 他の方法としては、自作のジャンルとあったフォロワーを増やす、です。これにはいくつか方法があります。




 まずは自主企画。お手頃かつ効果が高いです。もちろん、参加者同士での星、フォローはランキングの対象外です。



 しかし、その自主企画参加作は読み専からすれば、わざわざ好みの作品を探す手間が省けます。読み専が星をつければ、ランキングが上がる。そして、より多くの人の目に触れる。少し遠回りですが、これも一つの導線作りとしてありでしょう。




 最後にエッセイを書く。これは効率は悪いですが、一つの方法としてありでしょう。私は『カクヨムの中心でミステリー愛を叫ぶ』というミステリーマニア向けのエッセイと『ふわっとした読書感想文』という読書記録の作品を書いています。



『ふわっとした読書感想文』

https://kakuyomu.jp/works/16817330667457778078



 これらは完全に趣味です。しかし、フォローしてくれる人、読んでくれる人は自作のジャンルに興味がある人です。同じ好みのファンを増やして、より作品が読まれるようにする。遠回りですが、趣味で書くので創作論のような「書かなくては」という義務感はありません。メンタル的にも良いです。




 ここまで、創作論以外の方法を述べました。




 じゃあ、お手軽で効率的な創作論って何を書けばいいのか。サブタイトルに「星を増やすためには」「PVを伸ばすには」など、カクヨム独特の単語を入れましょう。初心者が一番欲している情報です。もちろん、ためになる話を書きましょう。




 本作はカクヨムだけの話を書くわけではなく、公募する人にもためになりそうなことを書いているので、そのような煽りサブタイトルはあまりつけていません。みなさん、サブタイトルで煽るのもいいですが、それに見合った内容でないと、悪い評判が付き纏います。逆効果なので、気をつけましょう。


 


 また、創作論の内容はポイントを絞った方が良いでしょう。PV目当てで長々と書くと、読者が「結局何がいいたいの?」となり、続きを読まなくなります。小説と同じで長くても2000文字が上限かと思います。






 ざっくり、こんなところでしょうか。他の方法を思いついたら追記します。

 今回はこの辺で。

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