急がば回れ! やはり、創作論を書こう!

 今回はタイトルどおり、皆さんには創作論を書くことを再度すすめます。もちろん、人のためになる内容で、です。そうでないと意味がないからです。




 本作を書き始めてからまだ一日。ですが気がつきました。なぜか。



 以前、Xで、こんなポストをしました。

「雨宮徹って名前、いつかYahoo!検索で1ページ目に載せるのが夢」と。



 当然、本名が「雨宮徹」の人がいるわけで、2ページ目が限界でした。今日も「検索してみるかー」と検索しました。すると、本記事が2ページ目ですが上位にきました。



 その時に、ふと思ったのです。そもそも検索サイトで上位にくるにはどうすればいいのだろう、と。



 ネットで調べました。「SEOが大事」との答えでした。さらに調べました。「E-E-A-T」が重要と出てきました。「経験」「専門知識」「権威」「信頼」の英語の頭文字だそうです。この辺は数時間で調べた範囲なので、専門家からはツッコミが入るかと思います。



 ざっくりまとめると信頼性のある、ためになる創作論を書けば、検索で上位に表示されるのです。すると、それが導線となり結果的に自分の他の小説に人が流れる可能性が高まるのです。



 ここまでは自分のためになるから、創作論を書こうという内容でした。これをさらにスケールを大きくします。



 私が書いた創作論が他の人のためになるとしましょう。すると、触発された方が、更にいい創作論もしくは小説を書きます。今度はその記事等を参考にして私がさらにいい創作論、もしくは小説を書けます。



 この好循環を活かせば自分のみならず、みんなが得するのではないでしょうか。



 簡単に言うと、「情けは人のためならず」です。鬼滅の刃で炭治郎もこう言っています。

「人のためにすることは結局巡り巡って自分のためになる」と。




 では、どうすれば人のためになる創作論が書けるのでしょうか? とことん「なぜ?」を繰り返すのです。ようは分析するのです。徹底的に。



 今回、私がこの結論に辿り着いたのも、なぜ? を繰り返した結果です。



 分析する力は他にも活きます。今度は自分の作品を徹底的に分析するのです。



 なぜ、伸びないのか。タイトルやキャッチコピーが魅力的じゃない? 紹介文がダメ? 1話目で読者を惹きつけられないから? それとも、そもそもカクヨムのユーザー層のニーズとマッチしていないから?



 自分の作品の欠点を列挙するって、大変です。誰だって自分の作品には甘くなりますから。私も自作を分析したので、別の場所で投稿予定です。かなり苦しい作業でした。



 でも、分析して次に活かす、これをしないといつまで経ってもPVは伸びませんし、レベルアップしません。みなさんもぜひ、創作論を書いたり、自作を分析しましょう。




 一日中、分析をしていたら、さすがに疲れました。不定期投稿と言いながら、無理をしすぎました。



 自分があってからこそ、人の役に立てると思うので、今度こそ投稿頻度をさげます……。



 また、応援コメントをいただいても、本作に関してはこの話以降は返信しません。私自身の体力的に難しいからです。



 皆さんのお役に立てれば幸いです。

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