時差コメント失礼いたします。
私には、沙羅のママは、沙羅の情熱に気付けば、応援してくれる。
そんな気がしています。
勝手に(^^;;
この時期の親子です。
なかなか本音まで語り合えないお年頃のように見受けられました。
作者からの返信
かりんとさま
コメントありがとうございます。
沙羅の家庭は翔太の家庭に比べれば普段の会話では交流があり、温かい雰囲気が伝わって頂けたようで嬉しいです。
翔太の家庭のように事業をしていて跡継ぎが必要な場合、幼少期から洗脳というかそちらに進むように働きかける親は少なくないように思います。仕方ない面もあるのでしょうね。
親に生活費や学費を出してもらう分、将来性が未知数の職種だと説得が難しいところですが、諦められないならなんとかするしかないですものね。
沙羅と京子に寄り添って頂き、ありがとうございました(´-`)
愛情と支配欲。深層へ潜れば潜るほど、非常に難しくも面白いテーマですよね。
作者からの返信
呪文堂さま
コメントありがとうございます。
愛する人を自分だけのものにしたいという独占欲は強弱はあれど、誰にでもありますものね。
親子の関係においては最初は何もできない赤子から育てる分、顕著に歪みが出やすいのかもしれませんね。
男女関係では自分よりかなり年下であったり経済的な弱者を、最初は庇護欲を見せて徐々に支配していくというのは、対等な関係を築く自信のない人・守られる事を好み、自分で考え主張する事が苦手な人の間で共依存という形で長期化しやすいように思います。
両者ともに育った環境において自己肯定感を育めなかった人が多いように私個人は思っています(勿論、他にも色々なケースがあると思います)。
ただ、共依存もどちらかが苦痛でなければ「深く相手を必要とし、必要とされる感覚」を味わえるので、一概に悪いものではないようにも思っております(心に傷がある人は普通の穏やかな愛情では満たされなかったりするので)。
さり気なく哲学的なコメントをありがとうございましたm(_ _)m✨
『ドリームガールズ』いい映画でしたね~。サントラも好きで聴いてます~。
なかなか波乱な人生を歩んでいる京子さんにも大人や親に頭を抑えつけられた時に反発したことがあったと想うのですけれど、親になると忘れてしまうのかな。
『愛は静けさの中に』で共演したウィリアム・ハートとマーリー・マトリンのカップルも随分とウィリアムが束縛したようですね。こういうカップルは必ず女性から逃げ出すんです(笑)
作者からの返信
朝吹さん
『ドリームガールズ』、サントラも素敵ですよね!『アメリカンアイドル』出身のジェニファーハドソンはこの映画で数々の賞を受賞しましたし。彼女の曲『And I Am Telling You I’m Not Going』は最高です。
私、映画はそんなに沢山観ていなくて『愛は静けさの中に』も未視聴でして、あらすじを見て俄然興味が沸きました。
その2人の事情も知らず、ググってみましたらなかなか酷い虐待でしたね…年の差で束縛・支配が激しいパターンは逃げ出す女性多いですよね。子供を沢山産まされて離婚できないパターンもありますが…(悲)。
京子についてのご指摘、鋭いです。さすが!この後にその辺りについて少しずつ出て参りますm(_ _)m
いつも深く読み取って下さりありがとうございます(*´꒳`*)
ヒトの生物学的な特徴をみれば仕方ないことでしょうが、わが子の自立をはばむ親がいなくなる日は来ないのだろうなと思いました。
そろそろ子育てにいそしむ鳥たちを見られる時期ですが、いろいろあってもわたしはやはり鳥がうらやましいです。
ビヨンセのこと以前に国内国外を問わず芸能人のことには詳しくありませんが、ビヨンセの歌声は非常にパワフルだった記憶があります。
語弊を恐れずにいえば、国際結婚のすえに生まれたとは言え、日本人が遜色なく歌えるようになるだろうかと思いました。
作者からの返信
青丹よしおさま
コメントありがとうございます。
理由はそれぞれだとは思いますが、自分の好きなように生きられないという人はこの世界に多いように思います。もしかしたら本人ですらその事に気づかずに生きている人も多いのではないでしょうか。
鳥、私もとても惹かれます。野生の世界は厳しいでしょうが…飛べるのがやはり羨ましいです。
私も特定の分野以外の芸能人には詳しくないので恐縮ですが、ビヨンセは本当にパワフルですよね‼︎ あれこそディーバだと思います。
はい。やはりオペラでも演歌でも、発祥した国の人(や同じ人種)が有利であるのは致し方ない面があるかと思います。その中で何を目指しどこまでやるかというのは、それを志す者にとっていつも付き纏う問題だと思います。
いつも丁寧なコメントを下さりありがとうございますm(_ _)m