応援コメント

第17話 ロッキー(1)」への応援コメント


  • 編集済

    音楽に関しては全くの門外漢なのですが、新鮮な心地でとても愉しませて頂いております。

    やりたいことと、食べていけること。これはなかなかに難しい。大人だって、正確なアドバイスなんて出来ないんです、たぶん。人生、何度も繰り返してはいないですから。自身の成功例か失敗例を参照するしかない。

    近頃思うのです。やりたいことと食べていけることは、必ずしもイコールでなくてもよい。やりたいこととが「手段として」でなく、本当の「目的」であるなら。命を掛けてみたら良い。

    加えていえば、やり直しが出来ない人生なんて、そんなにはない。気力が衰え面倒になっちゃうことはあるかもしれないけど。

    まずは、打って出る。ジタバタやっているうちに視野も広がる、走りながら考える。戦略はボロボロ出てくるものです。
    だって「やりたい」と思えたことは、なによりのGIFTなのですから。そんなふうに思うんですよね。
    ヤバっ、つい長文を!失礼しました!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    コメントありがとうございます!
    やりたいことが「手段」ではなく「目的」なら命をかけてみればいいというのは素敵な言葉ですね。
    なかなか芸能や芸術の世界だとやりたい事を続けるのにもお金がかかり、どこからそのお金を捻出するのか・食べていくための仕事は何をするかという問題がつきまとうので難しいところではあるのですが。
    「やり直しができない人生はない」も本当にそうですし、ただ「気力が衰えて面倒になる」というのも最近実感しているので(涙)、改めて若いからこそ踏み出せる勢いは貴重だなぁと思いました。
    熱いコメントありがとうございましたm(_ _)m✨

  • 葵様

    すみません、本筋とはぜんぜん関係ないんですが、フェレットのくだりで笑ってしまいました。

    進路・・・そうですよね。選択肢が広がると、どうしてもそれに伴って金銭の問題が膨らんでしまいますよね。覚えがあるので、沙羅にも京子さんにも同感です。

    作者からの返信

    西奈 りゆさま

    コメントありがとうございます!
    フェレットと言えば西奈家のイタチちゃん達ですものね。いつも写真に癒されています♪
    高校の時の友人が飼っていたのですが、あんなにリラックスしているところは見た事ないので、眼福です(*´꒳`*)

    やはり、費用対効果という観点も現実としてありますよね。どちらの気持ちも分かる分、落としどころが難しい問題ですよね💦

  • 歌手や俳優、まとめて芸術方面は……現実を知っている大人からすると、止めてほしいコースでしょうね。
    大学まで出て漫画家になる夢をみてアシスタントをして、十年以上経ってもまだ……という人が母の友人の息子さんでいたのですが、本人の人生だから親だけは応援してあげたいという気持ちと、取り返しがつかないという気持ちに、親は引き裂かれますよね。
    魅力的ですからね、芸術方面の夢って。

    作者からの返信

    朝吹さん

    漫画家のアシスタントも知れば知るほど「うわぁ…」という世界ですよね。安い賃金で睡眠時間を削って作業し、家事までして汚い部屋に雑魚寝して…とか。人間の尊厳とは?と思うような労働環境の場合もあるようで。
    御話のように大学まで出して…という気持ちに親がなるのはよく分かります。
    私の周りにオペラの道に行った人が何人かいるのですが、お金もかかるし楽器みたいに歳をとっても仕事があるというものでもなく、本当に大変だなと痛感しました。
    ある程度の才能があるのに育てる資金がないというのは諦めがつかずに悲劇なのですよね…。
    コメントありがとうございましたm(_ _)m

  • 動物看護師なる職があることを知りませんでした。
    それはそれとして、親子の確執はどこまでも繊細な問題で、着地点はあるのだろうかと思いました。

    作者からの返信

    青丹よしおさま

    コメントありがとうございます!
    動物看護師もなかなか大変なお仕事のようで、待遇もそんなに…という記事を幾つか読みました。ただ、歌手に比べれば安定しているのは確かですね。

    京子も自分の体験から良かれと思って言っているので、沙羅の夢を手放しで応援できない・応援してもらえない互いの複雑な心境が切ないですよね…。
    引き続き行く末を見守って頂けましたら嬉しいです(*´-`)