第2章完結、お疲れさまでした。毎回楽しみに読ませていただきました。
あとがきでも触れておられるとおり、科学的根拠に基づく治療を施す魔女と、迷信の域を出ない怪しげな「治療」をする医者の対比、にやりとさせられます。その一方で、神すら服従させる魔法を操る大魔法使いが登場したおかげで、作品の雰囲気はそのまま。お見事です。
次章も楽しみにしています!
作者からの返信
昔の医者の治療って、呪術的なものが多かったですからね。
だからこそ、医術=魔術の中に科学を持ち込んだテオフラトゥス(パラケルスス)が凄いって話なんですよね。
アゾットの名前も、テオフラトゥスの愛剣から貰っています。
次の章も励まさせていただきますので、ご期待ください。
面白かったです!
次も期待です!
作者からの返信
頑張ります!