4-2 子爵様、助けを求めるへの応援コメント
ついに出てきましたか、人外の存在が。
まあ、魔女がいるなら、こういう輩も出てきますわな。
3-7 魔女と大公の密議 (3)への応援コメント
こういう政治的な密談ができるって、魔女を大公は相当信頼してるってことか。
作者からの返信
昔馴染みで、その知性の深さも認めている。
だからこそ、気兼ねなく相談できる関係。
2-12 最後の教えへの応援コメント
おばあさまのお眼鏡にも適って良かったです。
おお、ディカブリオさんとラケスさんの魔術の掛け合わせを目論んだ夫婦計画……良い夫婦仲にはなりそうです。
おばあさまの魔女の異名に恥じぬ生き様、格好良いですね。そしてヌイヴェル様も。
作者からの返信
祖母はヌイヴェルにとって、師匠であり、親でもあり、目標でもありますからね。
その教えは血となり、肉となり、受け継いでいきます。
熊と仔猫の組み合わせも、また見ものですよ(笑)
2-5 兄妹への提案への応援コメント
見えたのですね、魔女様!
まさか妹さんの方には魔術の才が、アゾットくんには医術の才があったとは!
これは中々の掘り出し物、と言えるかもしれませんね^^
今年一年もありがとうございました✨来年も応援しております(*゚∀゚*)
作者からの返信
折角ですので、覚醒させてみよう。
あわよくば確保しておこうというのが魔女の考え。
投資しておけば、損はないという判断ですね。
こちらこそ、色々とありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
2-4 ささやかな宴への応援コメント
砂糖は確かに希少なものでしたからね!それを瓶でもらえたら、もう最高でしょう✨
さてさて…どんな過去がお目見えしますかな?
作者からの返信
砂糖は温暖な気候でないと育たないので、リアル・ヨーロッパだとシチリア島とかキプロス島とかの一部でしか栽培できず、かなりの貴重品でした。
それをふんだんに使った菓子や料理を提供するのは、財力の誇示の手段として用いられたほどです。
この世界でも似たような感じにしておきました。
1-22 暴かれた裏側への応援コメント
母親が双子だったり、ヨハンがハルトの実子じゃなかったり、色々衝撃ですね。
作者からの返信
血が澱んでいるのですよ。
貴族の持つ高潔な精神また、その澱みの中に沈んでいるのです。
2-2 はまった車輪への応援コメント
以前、アゾットくんのおかげで大事に至らずに済んでいたのですね…機転も利くしハキハキとしており、それでいて妹想い。
ヌイヴェルさんが気に入るのも納得です!(*´꒳`*)
作者からの返信
魔女は家族にはめちゃくちゃ優しいですから、家族想いというのは評価点高いです。
3-5 魔女と大公の密議 (1)への応援コメント
三十歳! 意外とお若かった……!!
作者からの返信
そう、フェルディナンドとアルベルトは結構若いんですよ。
老成しているように見えるのは、『魔女と愉快な仲間達』の前以外では冷酷無比な主君と影武者を“演じて”いるからなんです。
魔女との逢瀬の間だけは、大公も、影武者も、仮面を外す事が出来る。
2-1 お抱え医師アゾットへの応援コメント
仕事なので当然ではありますが、ヌイヴェルさんの胸に触れられるのはかなりの幸運かもしれませんね…。
そして司祭様も凄い熱いお方だ!?
作者からの返信
司祭様は魔女曰く『有能な狂人』です。
彼メインのお話しはまだですけど。
今回は従者兼お抱え医師のストーリー。
3-4 密室での遊びへの応援コメント
少年の頃から二十数年……ということは、大公兄弟の御歳は40前後ですかね〜。
青さが抜けて円熟にさしかかりつつある、いい感じの年頃で素敵ですのう。
誤字報告的なものですが
「フェルディナンド様個人への新章も良好」
心証のような気がします〜。
作者からの返信
結構な幼馴染の魔女と大公。
古い付き合いなのでかなりの仲良しであり、人目を気にしない場面ではかなり砕けた関係です。
誤字報告ありがとうございます。
1-25 おやすみなさい、初めての人への応援コメント
初めての客で、結果として魔女になるきっかけをくれたハルト様。
きっと彼の残した忘れ形見は、良き御仁となることでしょう!
次なる日々は、はてさて?
作者からの返信
人の真価は、その人が亡くなってから分かるもの。
祖母も、伯爵も、得難い物を孫に残したのですよ。
2-23 魔女の従者は科学の信徒への応援コメント
これが微生物や最近の発見に繋がっていくのですね。
顕微鏡は偉大だ。
作者からの返信
レーウェンフックが微生物を顕微鏡で発見したからこそ、後々の医学が大きく進歩していくのです。
2-20 抜け落ちた危機感への応援コメント
ああ、なるほど。
メンツの事を考えると、アゾットの行動は迂闊ですね。
怒られて当然ですわ。
作者からの返信
貴族は体面を重んじる。
アゾットの行動は本当に危うかったのです。
2-9 大魔女カトリーナへの応援コメント
過去話だから、祖母が存命中なのか。
大物感がすごい。
作者からの返信
本作の根幹を成しているキーキャラですよ。
時間軸的に、過去話以外では故人扱いですけど、ヌイヴェルの育ての親であり、師匠ですからね。
1-24 魔女と影武者への応援コメント
魔女であり娼婦。ヌイヴェルさんの手練手管、それはともすればどんな計画よりも恐ろしいのかもしれませんね…( ;´Д`)
作者からの返信
魔女としての知識と魔術、娼婦としての色香と話術、そして、男爵夫人としての明確な社会的地位。
これらが程よく調和して集約しているからこそできる芸当です。
第2章 あとがきへの応援コメント
第2章完結、お疲れさまでした。毎回楽しみに読ませていただきました。
あとがきでも触れておられるとおり、科学的根拠に基づく治療を施す魔女と、迷信の域を出ない怪しげな「治療」をする医者の対比、にやりとさせられます。その一方で、神すら服従させる魔法を操る大魔法使いが登場したおかげで、作品の雰囲気はそのまま。お見事です。
次章も楽しみにしています!
作者からの返信
昔の医者の治療って、呪術的なものが多かったですからね。
だからこそ、医術=魔術の中に科学を持ち込んだテオフラトゥス(パラケルスス)が凄いって話なんですよね。
アゾットの名前も、テオフラトゥスの愛剣から貰っています。
次の章も励まさせていただきますので、ご期待ください。
序文1 娼婦にして男爵夫人への応援コメント
インタビュー形式のイベントにご参加くださり、ありがとうございます!遅くなりましたが、応援に参りました(*^^*)!
語り口調からして、高級感漂う作品ですね。娼婦であり魔女であり男爵夫人。おばあさまの「男の食い物になる女にはなっちゃダメ。男を食い物にする女になりなさい」というお言葉に、ガツンと共感いたしました。これがヴェル様の根底にあるお考えなのですね。しかし、伯爵の豚野郎を拷問部屋へとは……魔女のお顔のヴェル様も楽しみです!
私もカクヨムコンに参加しております。遊びに来てくださるとうれしいです!一緒に頑張りましょう✨️
1-22 暴かれた裏側への応援コメント
まさか双子だったとは。しかし、そうであれば相続権がないのも事実。
双子が忌避されるという情報は知っていましたが、それを逆手に取ったような入れ替わりを披露していたなんて。
もうこの場にいるもので相続権に相応しいのは、遺書に書かれたヌイヴェルさんだけ。ということですね^^
作者からの返信
こういう揉め事が想起されるので、名門ほど双子は忌避されます。
だからこそ、周囲も気づきにくかったというわけです。
それに気づけた魔女の目利きの勝利です。
1-24 魔女と影武者への応援コメント
双子トリック、伏線がそんなところに……。ハルト様は薄々気づいていたからこそ、廃除したかったんじゃとも思いますが、真相はハルト様と共に……ですね。
ヌイヴェル様の容赦ないお言葉気持ち良いです。
作者からの返信
貴族にとって、相続に関わる双子は忌避される傾向にありますからね。
その手の昔話は結構あったりします。
それを逆手に取った“托卵”での乗っ取りだったわけですが、よもや最上位の貴族の中に、双子で入れ替えを行っている存在がいるとは知らなかったのが敗因です。
魔女の観察眼と情報抜き取りの魔術は、そう簡単には誤魔化せませんよ。
2-14 不自由を選ぶ自由への応援コメント
仲睦まじいのは良い事です🐻❤️🐈
調べてみると、イタリアでも色々鰻使った料理って有るんですね。
(イギリスのウナギゼリーから目を逸らしながら)
作者からの返信
鰻はヨーロッパでは美味しいというより、強壮剤としての立ち位置が強いですからね。
2-13 大魔女の遺産への応援コメント
「女性主人公」「身分差」2位おめでとうございます!
(今日のカクヨムからのお知らせをご参照ください)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ほんとだ。
まさかのタグ別ランキングに載るとは!
報告感謝です!
2-12 最後の教えへの応援コメント
産めよ、増えよ、地に満ちよ、と( ◜ᴗ◝)
しかし姐さんに手出さないよね⁈って言ってた幼女と自分がくっつけられそうとは、🐻さんも思ってもみなかっただろうな( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
熊男爵は根が真面目で、純粋に姉の悪さに年端もいかぬ少女が巻き込まれないように気を使っただけです。
まあ、魔女の悪巧みはその上を行っていただけなんですけどね。
1-22 暴かれた裏側への応援コメント
ジルさんが双子……全く予想が出来ませんでした……。
作者からの返信
自分の姪っ子も双子でしてね。
ほんとよく似てるんですよ。
入れ替えも互いの情報と仕草に気を付ければ可能です。
1-22 暴かれた裏側への応援コメント
ヌイヴェルさんノリノリですね! なんとなくですが、娼館にいる頃より生き生き輝いているような気がします。
作者からの返信
手にする物を考えると、ウキウキになるもんですよ。
なにしろ、業突く張りな魔女ですから。
1-17 最終手続きへの応援コメント
ヌイヴェル様のお考え、どこまで見通してらっしゃるのかゾクゾクします。武装した兵士を金属製のアクセサリーと言ってのけてしまうとは豪胆なお方ですね。
作者からの返信
何度となく鉄火場を潜り抜けてきた強かな女性ですからね。
この程度くらいならなんとかできてしまうのです。
1-17 最終手続きへの応援コメント
おや、残念ですね…魔女の宴を間近で見るチャンスでしたのに、見物人がこれだけとは。
さぁ、ヌイヴェルさんのお楽しみのお時間ですっ!
作者からの返信
向こうは目撃者もなく、さっさと脅して終わらせたいですからね。
もちろん、魔女はそんな事をさせるつもりは一切ないですけど。
1-11 開封されし遺書への応援コメント
おお、血縁上の繋がりのない相手に半分分配……リアルでも揉めるやつですね。
ヌイヴェル様の魔女の姿、この目に焼き付けたいと思います。
作者からの返信
遺産相続は現代でももめますからね。
特に中世近世辺りだと、貴族の家督相続は本気で家の行く末を決めかねな
い重大事。
何の関係もないはずの女に財産を渡すなんて、そりゃ色々と思われますよ。
ヌイヴェルにしても、今回のこれは完全に寝耳に水な話ですから。
2-6 奉公人契約への応援コメント
魔術の才能も読み取れるとは、中々応用が利きますね。
青田刈りですが、食い詰めてる二人にとっても良い話ですな( ◜ᴗ◝)
作者からの返信
かなりねっとり接触しないと、深くは覗けませんけどね。
この場では魔女の方が上の立場だからこそ、兄妹にはそれとなく肌と触れ合えましたが、逆に上位者に対しては接触は困難。
相手がスケベ心を出して自ら接触しようとするのなら話は別ですが、下の者から上の者へ手を出すのはご法度です。
なので、大公陛下や影武者との接触はできないのです。
娼婦と言う立場を利用して、上流階級の幾人かは接触済みですけど、その機会は基本的に店の中だけですので、自分自身に顧客情報の守秘義務を課しているため、運用するのも難しい。
便利な術を使えますが、同時に縛りを設けているのが魔女なのです。
1-14 魔女の挑発への応援コメント
ただただ子を孕んだ。それだけでふんぞり返っていたのが仇になりましたね!
まだ周囲にも礼節を持って示し、息子もきちんと躾けて真っ当に育てていれば相続にあった名は自身のものだったかもしれないのに。
おのぼり娘、お覚悟を!
作者からの返信
その辺は経験の差ですね。
英才教育&鉄火場経験者ですから、ヌイヴェルは。
運よく温い椅子に滑り込めた者とは、実力が違います。
4-3 幽世の存在への応援コメント
あのアルベルトさえあしらう怪物。
どう対処するのか。