コメント失礼します。
宍戸さんの過去からだんだんと、これまでの彼の行動の理由が繋がってきていますね。実際にありそうで怖いです。
この村の余所者をいつまでも受け入れない閉塞感は、私自身も実経験からよくわかります。祭りの文化が残る田舎にはよくあるものです。お祭りって地域の人間の結びつきを強くするものですから。
だからこそ、この物語が非常に現実とリンクして感じるのでしょうね。
素晴らしい構成になっていると思います。
PS. 私の作品を読んでいただきありがとうございます!とても嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
村の閉塞感は、宍戸がパソコンを通じて村人と接していたにもかかわらず……、といったところがありますね。
ただ、彼も村人を信用していなかったようです。
ここからどういった結末を迎えるのか、最後まで見届けてください!
ついに自殺者まで出ちゃった・・・
でも、宍戸さんの行方は一向につかめないままとは・・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
巡り巡ってことは悪いように進んでいってますね。
宍戸は相当入念な準備をしていたようなので、逃走経路もそれなりに準備していた可能性がありますね。