応援コメント

第54話 生殺し」への応援コメント

  • ついに自殺者まで出ちゃった・・・
    でも、宍戸さんの行方は一向につかめないままとは・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    巡り巡ってことは悪いように進んでいってますね。
    宍戸は相当入念な準備をしていたようなので、逃走経路もそれなりに準備していた可能性がありますね。

  • コメント失礼します。
    宍戸さんの過去からだんだんと、これまでの彼の行動の理由が繋がってきていますね。実際にありそうで怖いです。
    この村の余所者をいつまでも受け入れない閉塞感は、私自身も実経験からよくわかります。祭りの文化が残る田舎にはよくあるものです。お祭りって地域の人間の結びつきを強くするものですから。
    だからこそ、この物語が非常に現実とリンクして感じるのでしょうね。
    素晴らしい構成になっていると思います。

    PS. 私の作品を読んでいただきありがとうございます!とても嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    村の閉塞感は、宍戸がパソコンを通じて村人と接していたにもかかわらず……、といったところがありますね。
    ただ、彼も村人を信用していなかったようです。

    ここからどういった結末を迎えるのか、最後まで見届けてください!

  • この物語は妙にリアルで怖いですね。

    人間の心の中にある闇が見えて臭いものには蓋をするような習慣が根付いているのが新たな悲劇を産む結果になった。

    実際に起こり得る事なので小説なんですけど日本の古い文化の怖い部分が強調されていて背筋がゾッとします。

    ミステリー小説としてすごく良く出来ていて引き込まれますね。

    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    外界との関りが薄い村とそれに相反して通信網だけが発展してる舞台ゆえに起こり得る話になっていますね。
    超常現象的な恐怖はありませんが、身近にありそうなリアルな恐怖を感じ取ってもらえると嬉しいです!

  • 自業自得……なんて言葉で済ませられない出来事になってしまいましたね……(´・ω・`)

    またしても、この村は「同じ失敗」を繰り返してしまった……(-ω-)

    熊谷が単独でやった?
    いや、無視していた周りも同罪ですよね……。
    まるで自分のせいじゃない……熊谷のせいでこうなったと言わんばかりの村八分……(・ω・)

    そりゃぁ、こうして次の問題が発生するのも致し方なし。

    宍戸さんは、ここまで計算していたのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    宍戸の起こした事件がきっかけではありますが、次の事件は村人が自ら招いたともいえるかもしれませんね。
    この事態を宍戸は知っているのでしょうか……。