第4話
んっんあ体おもっ ていうか知らない天井だ。まさかこんなセリフ言うとは思わなかったな。まるで漫画の主人公がいうようなセリフだ。
「お目覚めになられましたか?聡太さま、この度は家のものがご迷惑をおかけして申し訳ございません。今回、騒ぎを起こしたもの達は全員仕置をして反省させておりますのでご容赦ください」仕置って何したんだろう?聞くのはさすかに怖い気がする。
「あっ聡太くん目が覚めたんだ?体大丈夫?痛くない?頭が辛いとかない?」あっこの女俺に一服もったやつじゃねえかよ、てかなんで俺の名前を知ってんだよ
「あっ!名前はね学生証見させてもらったんだ。でっそっから色々調べさせてもらったんだ。実家とは正直仲は良くないみたいだね。それで一人暮らししていると。それと、実家と仲悪くなったのはその体質のせいかな?」僕の不幸体質についても、調べてるというわけか
「あ〜別にその体質についてどうのこうの言うつもり無いから安心して、むしろ今日は荷物落ちてくるとこを助けてくれてありがとう。お陰で怪我をしないですんだわ、それどころかこちらの不注意であなたを追いかけまわすことになってごめんなさい。その件に関してはとりあえず解決の目処がたったから安心して」
解決したってことはもう追いかけ回されなくてすむのなら助かるけど。
「それでね、助けてもらったじゃん。そのお礼含めて相談なんだけど、その体質どうにかなるとしたらどうしたい?」
どうにかなるならなんとかしたいけど、そんなこと可能なのか?
「私も君と似たことがあって死ぬほどつらい時期あったけど今は解決してて、その関係でその不幸体質を助けてあげれると思うんだ。というか助けてもらったお礼に私に解決させてよ。」
思ったより悪い子じゃないのかな?
「私の体質のことも話さないとね。私の体質は2つあって一つは運食らい、他人の運を食べて自分のものにしてしまうもの。でも、今は完璧に制御出来て逆に他人に運を、与えることができるようになったの。もう一つは
ただいまカクヨムコンにラブコメと異世界ファンタジーで参加しています。初めての参加ですが、次へのモチベーションなどを上げるために少しでも順位を上げたいのでフォローや面白いと思えたら星やレビューを少しでもいただけたら歓喜のダンスを踊って次の話も頑張れます。皆様の応援お願いします
https://kakuyomu.jp/works/16817330663200483402
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