設定紹介!!(この回ではキャラや設定について話します。なおストーリーは進行しません。)
《主人公》
契離
身長168cm 体重62㎏
《性格》
基本は温厚で面倒くさがりだが、仲間思いで義理堅く、人情に熱い性格をしている。相手が敵でも慈悲を与えてしまうことも多々ある。だが、仲間や人を人として扱わないような事をしたら普段の性格からは信じられないほど怒る。
《説明》
本作の主人公で、幼い頃はかなりの戦闘狂でたくさんのXと戦って来た。さらに、世界では珍しい、2つの能力を持っていたためもてはやされた。だが、政府との関係を断ち切る為、2つの能力を封じられてしまう。そのまま何年間も使わずに生活していた。しかし、ある日の学校の帰り道、目の前で妹が殺されてしまった。しかし、その怒りで能力が復活。そこから蓮の快進撃が始まった。
《得意》
(無い)
蓮曰く、なんでも挑戦するのと飽き性なのがあって得意な物というところまで極めることなく終わるため、得意な物がないそうだ。
強いていうならばゲームだそうだ。
《好きなもの》
(バイク)
蓮は意外にもバイクが好きで、今欲しがっているのはヤマハのYZF-R7のホワイトカラーのバイクだ。
(ゲーム)
他にはたくさんゲームをプレイしており、ジャンル機種問わず様々なものプレイしているが、腕前はそこそこ。ちなみに1番好きなゲームはマイナーだが、アーマードコア4answerとのこと。
(銃や兵器)
蓮は先ほどゲームでジャンルを問わないと書いたが、シューティングを蓮は好んでいるため、銃などの兵器を次第に好きになっていった。ちなみに、兵器だけならナチス時代のドイツの兵器が好きなようだ。銃ならデザートイーグルだそうだ。
(酒とタバコ)
家族(綺を除く)へのストレスが多く、酒を飲んだり、タバコを吸ってストレス発散したい時があるみたいだが、年齢制限で今はまだ無理なようだ。
《能力》
aweikening《アウェイクニング》|(覚醒)
物質、生き物全ての本質を目覚めさせる能力。なお、身体能力や物質自体の能力も飛躍させられる。
fall in the dark《フォール・イン・ザ・ダーク》|(黒を媒介とする闇を操る)
蓮の全盛期に愛用していた能力。闇、つまり暗いとこにいると使用可能になる能力ではあるものの、昼間でも10分間だけ闇を作り、使用することができるぶっ壊れ性能をしている。なお、昼か夜かで能力に差が出るらしく昼間だと
creation《クリエイション》|(創造)
この能力は武器や壁、人工物を作ることができる。蓮はこの能力を使って、神無刀架紅を創造し、愛用している。なお、この能力は武器などを創造した場合、一つの武器だけ能力を付与することができる。しかし、体力の消費が大きいため、家などを建てようとすると半分までしか創造できないため、使用する際はできるだけ最小限にしている。
reversal《リバーサル》|(逆転)
死んでも復活することができる。しかし、体力の消費が死んだ時の具合によって変わるので使いすぎは注意しなければならない。だがサタン曰く、能力自体はフェネクスの能力を被せているだけで元々は別の能力であるが、詳しくは明かされていない。しかし、フェネクスの能力を借りているため、少しだけなら火を扱える。10分程度なら背中から火の羽を
形成し飛行できるそうだ。
《使用武器》
神無刀架紅《カムトカケ》|
見た目は黒く紅色の刀身を持ち、禍々しいオーラを放っている。能力はgift《 ギフト》|選んだ相手の能力を奪い使うことができる。無条件で奪えるため、とても強いが初めて使う能力が大多数なのでたまに自爆することもある。しかし、神無刀架紅は蓮しか持つことができないようだ。
空亡《クウボウ》|
蓮の闇の能力を解放した時にだけ使える武器で能力は闇を収縮、拡散する能力で相手を闇に取り込む。他にも攻撃の方を増やす事もでき、28話の虐殺と殺戮では、神無刀架紅に付与して使用していた。
???《???》|
能力の詳細が一切明かされておらず不明である。
《主人公の妹》
契離
身長157cm 体重55kg
《性格》
温厚なところは蓮にそっくりだが、しっかりしていてとても真面目だ。しかし、蓮に対しての愛が重く、たまに蓮は鬱陶しくなる時があるそうな。だが、気さくで
《説明》
元々はロシアに住んでおり、家族3人で暮らしていた。しかしある日、家に強盗が入り、両親は殺されて、そのまま綺が拉致されてしまった。運良く逃げ出したところ、そこは日本だった。色々な場所を徘徊したが、助けてもらえそうなところはなく、路地裏で倒れてしまった。そして、それを蓮に助けられ、人間不信に陥りながらも、蓮を信じ妹として過ごした...というのは建前で、彼女は意図的に蓮に接触したそうだ。さらに彼女曰く、自分は人間ではなく神なんだとか。さらに、他の神からはオーディンと呼ばれていて、北欧神話のオーディンの可能性が高い。そして、紆余曲折がありつつも蓮に接触したが蓮を庇いXの攻撃をうけ死んでしまったが、20話新たな契りと力にて、神になっていることが分かる。
《得意》
(スポーツ)
綺は運動が得意で野球やサッカーなどをよくするそうだ。
《好きなもの》
(蓮)
蓮に対する愛が大きく、時々メンヘラっぽくなる。
(可愛い物)
綺は可愛い物好きで人形や動物などがとても好きでたまに収集している。
(読書)
綺はよく、教室で本を読んでいるらしい。しかし、読んでいる本はとてもマイナーなジャンルなんだとか。
《能力》
reinforce《レインフォース》|(強化)
身体能力や能力を強化することができる。
channeling《チャネリング》|(神との交信)
この能力は神と話すことができ、代償を支払うと能力を得られるが、実際は神が持っている連絡手段的な物らしい。ちなみに、綺は代償を支払わなくても能力を得られる。さらに人に使わせることができる。しかし、その場合は使用制限がついてしまうそうだ。
Creation《クリエイション》|(創造)
この能力は蓮と全く同じ能力で綺自身が死ぬ前に蓮に託している。
???《???》|
能力の詳細が一切明かされておらず不明である。
使用武器の情報は記載されていない。
《蓮の友達》
塚本
身長175cm 体重67kg
《性格》
曲がった根性が嫌いな少し熱い性格をしていて、あまり借りを作りたくないらしい。
《説明》
以前までは蓮に対して怒りを募らせていたが、今では和解し仲良くなっている。さらに妹の病気も治してくれた為、蓮に恩を感じている。
《得意》
(家事)
家族は自分と妹だけで、ほとんどの家事をやっているため、得意になった。
《好きなもの》
(動物)
強矢は生き物が好きで、捨て犬や捨て猫をよく拾って帰るそう。
《アニメ》
普段の様子からは想像がつかないが、結構なアニメオタクで1番好きなアニメは(TIGER & BUNNY)というアニメらしい。
《能力》
ice《アイス》|(氷)
その名の通り、氷を自由自在に操り武器やトラップ、時には回復に使えてとても便利だ。
《武器》
特定の使用武器無し。
主人公のライバル(相棒)
九十九
身長181cm 体重74kg
《性格》
性格は蓮とは対照的で、どんな問題にも取り組む姿勢を見せている。
《説明》
昔は蓮とX狩りで猛威を奮っていたが、蓮が政府を辞めたことへの悲しみと同時にライバルを失ったことへの失念で政府を抜けてしまった。X狩りとして、2人で取り合っていたものの、時には背中を守り合える、良き相棒と呼ぶのに相応しい者だった。そして、忘れきれなかった神楽は蓮を探して、転校をへて蓮にあった。今は蓮のサポートや隠れ家の手配などをしてくれている。
《得意》
(経営)
自身の財閥の最高責任者を担っているため、経営が得意とのこと。
《好きなもの》
(子供)
意外にも神楽は子供好きで、子供には普段の姿からは想像がつかない。優しい一面を見せる。
(火)
神楽は自身の信仰している神から授かった能力で戦っており、その能力は火と直結しているため、好きとのこと。元々、火を扱うド派手な技がかっこよくて好きなんだとか。
《能力》
nuclear《ニュークリア》|
(核を融合、分裂させる能力)
名前の通り、核を融合したり、分裂させられるのだが、威力と破壊力が絶大で使い勝手が悪いところを持ち合わせている。しかし、状況によっては核を融合させて、太陽を作ったり、分裂させて、核兵器並みの火力を出すことができる。
《武器》
(童子切り安綱)
天下五剣の一つで鬼を切ったとされている。そのせいか、刀には怪力を扱う能力があり、神楽が持つと発動する。その怪力を制御すれば、富士山を破壊できるようだ。しかし、力の調整が難しく、今の神楽では到底不可能だ。
《ヒロイン》
chord name鈴仙
《コードネームレイセン》(17歳)
身長160cm 体重53kg
《性格》
基本的に仕事に真面目に取り組み、冷徹で鋭い刃物のような性格をしているが、それは仕事の時のみで、蓮や強矢の前では笑顔で接している。
《説明》
鈴仙は昔から虐待を受けていた。しかし、ある日家を追い出されてしまった。街を彷徨い歩いていると誘拐されて、知らない夜店で働かさせられて、そこでも暴力などを受けていたが、仕事をしていた鈴仙に外人のお客が銃とナイフを渡してきた。その客は『何かあったら使え』と言っていたが、鈴仙は戸惑った。しかし、今までの事があったため持っていることにした。やがて、店は閉店の準備に差し掛かった。すると、むしゃくしゃ様子で店長に殴られ、蹴られ、鈴仙はボロボロだった。鈴仙は我慢の限界が来て店長に1発の銃弾を放ち殺害した。他のスタッフ達の悲鳴が聞こえたが、鈴仙はそれすらも無視して銃弾を放った。店内には7発の銃声が響き渡った。店内が赤く染まり、1人で佇んでいた鈴仙にさっきの客が待っていたかのように鈴仙の手を引いて連れて行った。その人物は傭兵と殺し屋を生業とする、裏世界では死神と呼ばれ、有名な人物であった彼に鈴仙は育てられた。壮絶な過去を持ちながらも、たくさんの殺しの仕事を受け、政府に腕を買われ、アサインされた。しかし、鈴仙は殺しをしていく上で普通の生活を望むようになっていた。そんな状態で蓮を殺す命令を受け、一度殺すも、能力で復活した蓮は鈴仙に興味を持ち、仲間にならないかと言うも、鈴仙は断った。だが、蓮の言葉に鈴仙は心をうごかされた。その結果鈴仙は一瞬の隙を突かれ、蓮に殺されてしまった。しかし、蓮の能力で治癒されて、その恩もあって蓮の仲間となっている。
(長文スマソ)
《得意》
(銃火器の手入れ、扱い)
鈴仙は仕事柄もあって、銃火器の仕組みはほとんど理解していてメンテナンスは怠っていない。
《好きなもの》
(小説)
鈴仙にとって小説は人の感情を教えてくれた物らしい。戦争の辛さや人が死ぬことによる悲しみなどを理解することができたとらしい。
(日常)
普通の生活を望む鈴仙にとって日常はとてもかけがえなく大切なものらしい。
《能力》
back fact《バックファクト》|(黒い実態)
影を操って武器を持ったり、トラップとして使ったりとトリッキーな使い方ができる。鈴仙の応用次第で色々な使い方ができる。さらに、自分を影にして瞬間移動のような事もできる。また、自身を影で覆って色々なところから武器を出してくる武器人間になったり、影に相手の武器を取り込んで使えなくすることができる
back storage《バック ストレージ》|(黒い武器庫)
武器や兵器、弾薬を無制限に収納することができるが生き物の収納はする事ができない。
《武器》
大量にあるため、解説できない。
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