応援コメント

第1話 過去」への応援コメント

  • 前作に続いてお邪魔しました。

    この章は、冒頭からの犬を蹴り殺したという衝撃的な出来事を通して、主人公の心理を深く掘り下げた作品です。『ブランコは回る。犬は死ぬ。俺は生きる……』そこには、犬への恐怖や憎しみ、罪悪感や後悔、そしてブランコへの執着など、様々な感情が織り交ざっています。読んでいると、主人公の過去と現在の対比にいつしか涙が誘われて、引き込まれてしまう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、こういう無責任な主人公を書くの初めてだったりします。
    書いていてすっきりしないキャラクターは結構ストレスになるので。
    ですが、神崎さんのように深く読み込んでいただけたなら、書いたかいがありました!
    過分なお褒めの言葉、そして素敵なレビューありがとうございました!