応援コメント

2-4」への応援コメント

  • こちらの挿入話は以前、エブリスタでお見かけしたような気がします。
    フラ・トマゾはトビアに一方的に、信仰のあり方を教誨していたようですが、カウンセリングの観点から考えると必ずしも有効ではなかったのかもしれませんね。
    トビアは残念な結末を終えましたが、彼の内に燻り続けた罪とは一体なんだったのでしょう?
    己を苛み、内側から燃やし続ける憎悪と、破壊衝動のようなものだったのかしら……
    仮にそうだとしたら、それをこそフラ・トマゾは聴くべきだったのかもしれません。