圧倒的王道ダークファンタジー

世界観や設定は某週刊誌の呪いで戦うあの漫画に似通ったような印象を受けました。
メインのキャラクターがほぼ女性のみで構成されていたりといった所謂萌え系(?)の要素も強く表現されており、かといって油断してるとしっかりダークファンタジーし始めたりと、予想外の展開に夢中になって次々と読み進めてしまいました。
個人的には、読み方が難しい漢字が割と登場しているからなのか、毎話キャラクターの名前や用語にルビを振ってくれているのでとても助かりました。