12/16 レビューありがとうございます

 こんばんは。皆さん。僕は美冬ちゃんの一番の仲良しのしろくま(のぬいぐるみ)にして、今回またもやコンテスト記録の実況を押し付けられた、ティート・チェーザレ・アレクサンドル・コリオラヌス・ヴィットーリオ=リチャード・ルイ・フィリップ八世です。

 え、長い? そうですか? マリア・テレジア・ヴァルブルガ・アマーリア・クリスティーナ・フォン・エスターライヒ女王にして女帝陛下と大差ないかと思います(えへん)。


 さて、体験記二回目から進みまして、PVの伸び率を見てみましょう!


 前回(12/11)の記録です。

 新作長編(月色):395

 旧作長編(天空):63


 今日時点で今月の総数。

 新作長編(月色):703

 旧作長編(天空):125


 なんと! この差。やはり新作つよし。

 しかしながら、旧作にもいらしていただき大感謝です。


 新作の方はたくさんのレビューをいただきまして、そのおかげで新規フォロワー様も徐々に増えてまいりました。そのおかげです。レビューをお寄せいただきました風乃あむり様、無月兄様、無月蒼(弟)様、肥前ロンズ様、桜庭ミオ様、宇部松清様、ありがとうございます。深くお礼申し上げます(ぺこり)。

 レビューはこちら!

 https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136/reviews


 旧作も、「シレア国」の名前が作者うるさく言っているだけでなく皆様がコメントしてくださるおかげで、そこから来てくださる方も……感激している作者の代わりに感謝を(ぺこりぺこり)。


 短編も、旧作を宣伝しまくっていましたところ……!

 薮坂さーん!! 薮坂さんありがとうございます! なんとなんと読み返して新規にレビューを書いてくださいました。サンタクロース薮坂さんからのクリスマス・プレゼントが!

 感激しすぎています。

「とある従者と王子の在り方」

 レビューは「『主従』とはまさにこのこと」

 https://kakuyomu.jp/works/16816452221444809835/reviews


 レビューだけでも読む価値がありますよっ!

 風乃あむり様も読了&お星様、ありがとうございます! こちらの方は伸び悩みでしたが、この機にいらしてくれるといいなぁと思いますれば。


 さて、書きたいことはたくさんありつつ、短めに短めに。


 新作長編なのですけれども、結構不安びくびくで書いているのが作者の状況。

 X(旧Twitter……とどのメディアでも言ったり書いたりしなくてはいけないくらいなら名前戻せばいいのにと思うのは僕だけでしょうか)でもアンケートをとりましたが……

 この話は一体、誰が書いているんだ、蜜柑桜か……? と首を捻っておりますねぇ。

 昨日一昨日の回は書いていて本人がきっもちわっるうという状態。どこまでもシリアスになっております。そして児童文学ジュブナイルではない路線へ……と自認。


 一つには「書きたくないことも書かなきゃ駄目」いこーる「嫌悪感のあるものも入れないと」。お話って物語世界に肉迫したり伝えたいものを伝えるには、嫌なこと気持ち悪いことだったり、不慣れなものも書かないといい作品に近づけない?

 一つには、少しこれまでと違うタイプの作品も描いてみたかった(という気持ちがありつつも、そうなっているのかは自分ではよくわからない)

 一つには理由もへったくれも何もあったものではないですが、なぜだかなんでこうなったんでしょう。

 シレアの主従漫才に比肩するものがないのがシリアスを突っ走っている一因なのか、はたまた。


 兎角、書いていて不可思議な気分がまとわりつくようです。

 ふむー。ぬいぐるみは常に黙ってものを考えている実に哲学的(文字通り、学を愛するの意味でです。えへん)な存在なわけですが、そんな僕にもわかりません。


 よくわかりません、が、作者が一番お気に入りなのは主人公ではなくミネルヴァ先生です。


 いつもお読みいただいている皆様、どうでしょうか。

 これは蜜柑桜なのか、どうなのか。


 そんな疑問を持ちつつ寝る準備に入らなくてはと思いますゆえ、本日はこの辺で失礼いたしますね。ご機嫌よう。


 ティート・チェーザレ・アレクサンドル・コリオラヌス・ヴィットーリオ=リチャード・ルイ・フィリップ八世拝🧸

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