ほー、日蝕観測事故。失明などもあるんですか、怖。
昔、日蝕のときに近所のパパさんがガラスを適当に黒く塗ったのとサングラス持参で公園に現れたので、その家の子に一個貸してあげたのを思い出しました。実にいいことをした。
神代文字は浪漫的には是非あって欲しいが、証拠がないんでしたっけ。
天馳使のルビ(あまはせづい)
作者からの返信
沖ノキリ様(ポイント↑⑤🎉👏)
これ、皆既日蝕限定の話だ。ダイヤモンドリングを望遠鏡で眺め、急に日光が出て来る的な。実際に起きた事故なのか……
外国で皆既日蝕を観測したけれど、生きているうちに近所ではないっぽい。
神代文字は平田篤胤の弟子が木簡を発見したそうですが、学術的な検証は放置されているとか。
とか言ってる場合ではなく、ご指摘、有り難う御座ゐ〼。
おお、ポイント還元ですぞ。ポリスメンを何処かに急行させます。
忠嗣さんのように耳で聞いているわけじゃなく、目で読んでるくせに天津麻羅の名前から一瞬「マラ?」と反応してしまった
🤣
Wikipediaを見たら、「マラ」は「めうら」つまり片目を指すかも、みたいに書いてあった。なるほど、この名前も一つ目の神様という意味を含むかも知れないのか。
須磨子がなぜ片目だけ義眼なのか、幼少期に事故に遭ったのか、明かされていないんですよね、そういえば。
作者からの返信
綾森れん様(ポイント④🎉)
目占の「占」が何故、ひとつを意味するのか…「独占」もひとつとは違うし、当て字かな。
麻羅も全然お門違いではなく、男根崇拝の麻羅観音が存在する模様。こっちそこ梵語の当て字ですね。取り敢えず、ここで忠嗣が反応しない訳がなくw
須磨子の失明は、日蝕観測の事故という設定があったのですが、そんな都合よく帝都で発生しない……また、単眼の望遠鏡で観測して失明した事例も見当たらず、カットしました。
隻眼で不遇な少女時代を送ったという過去は確かなのです。
コメントの話、目占というのは鍜治の際に火の調子を観察するさまを「目で占う」と称した事からのようです。
以前、鍜治神を調べた際に読んだ記憶があったのでちょっと調べ直してきましたw
作者からの返信
神宅真言さま(ポイント①🎉)
成る程、微妙な火力の調整という感じですか。古来の亀卜などとは関係なく、職人の技量的なものかも。
その際に片目で見るので、決して目が潰れることとはイコールではないかも。うん、意外と奥が深い。