応援コメント

74九話『軈て落葉が雪を冠しても戀の季節は続く』」への応援コメント

  • 突然の最終回感。私も一瞬、変態仲間が出来てめでたしめでたし、だと?とおもいました。しかし、全員濃い趣味と下心ありありでも、変に隠さないので、絶妙な関係が成り立っているのかな。

    そういえば、狙ってたマンションに事故物件が出て格安で入居出来たと、S製作所勤めの友人からの年賀状に書いてありました。絶対行かない……。

    作者からの返信

    沖ノキリ様(ポイント③🎉)

    最終話(第八章)までお読み頂き、有り難う御座ゐ〼。
    ラストの部分は「一般文芸作品にありがちなエンディング」のパロディです。来し方を振り返り、未来を見つめる……こんな感じの〆方って、よく見掛けるような。

    シナリオゲームで言ったら、アブノーマルエンドに突き進むのです。

    事故物件は高い買い物かと。視えちゃうことは稀だろうけど、些細な不運が重なっただけで原因に思えたりして余計な心労も。お祓いしても無理なので、諦めるしかない。憑いて来る場合も……

  • なんだか最終回かと思ってひやひやしましたよ!

    仲間がいるっていいですね。
    でもそれも下心があったから。
    須磨子は下心から病の少女の家庭教師となり、忠嗣は友を得たのですね。

    実際ありますよね、そういうこと。
    私も行動の8割は下心のような・・・いやなんでもありませんっ

    作者からの返信

    綾森れん様(ポイント④🎉)

    重い病いの娘に寄り添う優しい女教師……具体的に寄り添いそうなので少し困ります。下心たっぷりのうえ、学歴に物を言わせて家に食い込んでいるし。

    最終話(第八章のw)までお読み頂き、有り難う御座ゐ〼。
    この話は、シナリオゲームで言ったらノーマルエンドかな。仲良く一同で笑って、めでたしめでたしの無難な精子の話で〆る感じ。

    しかし、ここから少し季節が進んで、伏線回収のターンに向かうのです。