応援コメント

第5話 英雄王の予感」への応援コメント

  • 長きにわたる宗教的な戦いは、ヨーロッパ、中東、北アフリカの方々の柔軟な思考力に繋がっていると聞いたことがあります。

    時代の変化に対応しやすい人々は、歴史的な背景があるんですよね。

    ハンセン病に冒されながらも聖地を守るために戦った少年王、人間としての存在感がすごいですね。

    作者からの返信

    コメントして下さり、ありがとうございます。

    ボードゥアン王もサラディン王も基本寛容でして。
    私が到達出来なかった理想を見据えているのだと感じます。

    追記・すみません。スマホが寿命かも知れません。当面、貴作を拝読出来ない日々が続きそうです。
    大変申し訳ございません。

  • 流石は英雄王。切り替えが早いですね。

    作者からの返信

    コメントして下さり、感謝致します。

    十字軍の名将達やサラディン達は中々思いきった判断をすることで知られています。

    クラウゼヴィッツが後に戦術の基礎を構築したところによりますと攻撃側は防御側に対して基本三倍の戦力が必要です。

    つまり、十字軍側は基本的に必要な戦力が九分の一しか存在していないのです。

    編集済