純文学とファンタジーの融合と言ったら良いのでしょうか? 物語の中にどんどん引き込まれ、一気読みしてしまいました。
とても面白かったです(^^)
リオンさま
こんにちは。
人間と魔法使いが実際同じ社会で生きるようになったなら。そうですね、きっと楽しいこと以上にさまざまな軋轢が生じ、悲しい思いをするものたちが出てくるのでしょうね。
自分の愛した少女が確実に自分よりはるかに先にいなくなってしまうとわかっている魔法使い。彼は彼女のノックの音に応じることはできるのでしょうか?
春の恋ではなく、夏の恋。猛々しいほどに天を目指して伸びる緑のたくましさが秘められているように感じました。完結おめでとうございます。
作者からの返信
佐藤様
いつもコメントありがとうございます。
>人間と魔法使いが実際同じ社会で生きるようになったなら。
きっと楽しい半分、悲しい半分となる気がします。誰も彼も彼らのような存在を受け入れられる訳では無いでしょう。春は割とハッピーな部分のみだったので、今回はそういう面を描きたかったので、感想でそう言っていただけて嬉しいです。
>彼は彼女のノックの音に応じることはできるのでしょうか?
ご想像におまかせします。控えめなノック、開ければ恋を冠した名前の少女がそこに経っていますが、果たして……。
>春の恋ではなく、夏の恋。猛々しいほどに天を目指して伸びる緑のたくましさが秘められているように感じました。
詩的な、綺麗な言葉でまとめて下さり、ありがとうございます。佐藤様のこういう言葉選び、いつも素敵だなと思う次第です。
主人公の葛藤とか生きにくい世界など印象に残りました。
サクサク読めて、読み応えがありました(ノ*>∀<)ノ♡
企画のご参加ありがとうございます!
ファンアートを作成しましたので、近況ノートにて確認等をお願いいたします!
https://kakuyomu.jp/users/honran05/news/16818023213724266074
作者からの返信
あさぎ かな様
こんにちは、コメントありがとうございます。
素敵な自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。
ファンアートをいただいた上に、感想コメントまでありがとうございます。承知しました、拝見させていただきます。