にゃんにゃんdays

どこかの時間


エカラ「お兄ちゃん にゃんにゃんだよ」 ジャック「猫?」 エカラ「うん 猫ちゃん 私の世界は悪さする黒猫がいっぱい多いんだよ でも言う事聞いてくれる猫ちゃんもいるよ」 エカナ「にゃんにゃんですよお兄様ぁー」 ナエコ「にゃんにゃんだよ ジャック」 ミリア「う・・・にゃんにゃん・・・」 ジャック「ミリアは恥ずかしそうだな」 ミリア「ちょっとね」 エカラ「お兄ちゃんもにゃんにゃんして」 ジャック「うーん にゃんにゃん?」 ナエコ「それじゃダメ!」 エカラ「やはり女性にしないとダメだね はい」 ジャック「うーん ふふ これでいいかな? にゃんにゃん!」 ナエコ「っ これは!」 エカラ「っく 女性のお兄ちゃんやらせたら すごい」 エカナ「ずるいです! 私より可愛いじゃないですか!」 ミリア「あざとい・・・」 ジャック「ふふ 男を誘惑する時はみんなこうやるといいぞ」 ナエコ「あなたってもう女性ね身も心も・・・」 エカラ「うーん やっぱりお兄ちゃんが壊れ始めてるなぁー」 エカナ「いつか男性捨てるんですか?」 ジャック「かも知れないな 男捨てたらエカラのせいだ ふふ にゃんにゃん」 エカラ「ふふ お兄ちゃんにゃんにゃんだよね」 エカナ「そうですにゃんにゃんです」 ナエコ「にゃんにゃんだよねぇー」 ミリア「にゃんにゃんってなに?」 ジャック「にゃんにゃんはにゃんにゃんだ」 エカラ「そうにゃんにゃんはにゃんにゃん」 ミリア「意味が分からない・・・」 ナエコ「ミリアちゃんは分からないか ふふ 甘いね」 エカナ「そうです にゃんにゃんはにゃんにゃんです」 ミリア「えぇぇ 僕だけ分かってないの?」 ジャック「ハハ ミリア 深く考えるな この行動に意味なんてない ジョンもきっとミリアと同じ事言うだろうな」 ミリア「あれと一緒にされるの・・・心外だなぁ」 ジャック「なら にゃんにゃんだ」 ミリア「にゃんにゃん」 一同「にゃんにゃん」

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