エカラdays4

エカナ「起きてください お姉さま お兄様」 エカラ「ふわぁ おはようエカナ」 ジャック「おはよう・・・二人とも エカラ 夜更かししちゃったな」 エカラ「そうだねお兄ちゃん」 エカナ「ミリアお姉さまは既に起きてますよ 朝食私が作ったので食べてください コーヒーも淹れますので」 ミリア「おはよう 二人とも」 ジャック「おはようミリア」 エカラ「おはよう、ミリアちゃん・・・どうしたの? 私の顔に何かついてる?」 ミリア「ジャックと変な事してないよね?」 エカラ「なんで私から疑うの?」 ミリア「あなたの方が信用ないから」 ジャック「先に寝たのは俺の方だからその後の事は分からないな・・・」 エカラ「何もしてないってー」 ジャック「あまりにも眠すぎてエカラのベッドで寝て悪かったな」 エカラ「いいよ 久しぶりに一緒に寝れて嬉しかったよ」 エカナ「お兄様と一緒に寝れるなんていいですね」 エカラ「お兄ちゃんと旅をいっぱいしてた時はいっぱい一緒に寝れたんだけどね 最近は一緒に旅しなくなっちゃったからなー」 ジャック「寒いに世界の時は一緒に身を寄せ合って寝たよな・・・それにいっぱいイタズラもされたな」 エカナ「まぁ お兄様にイタズラ出来るなんて最高じゃないですか」 ミリア「なんでエカナはそこに食いつてくるんだよ!」 ジャック「エカラをスケベにしたのは俺だが イタズラ好きは最初からだったな」 エカラ「まぁ 私だからねぇー」 エカナ「はい お姉さま お兄様 コーヒーです」 ジャック「ありがとう 君が淹れてくれるコーヒーで目を覚ませるなんて幸福だな」 エカラ「ありがとうエカナ 色んなコーヒーを飲んだけどエカナのコーヒーは別格!」 エカナ「朝食もどうぞ」 ジャック「お菓子作りが得意なら料理も出来て当たり前か」 エカラ「美味しいよ それより魔法学校に行かなくていいの?」 エカナ「そうですね 行ってまいります お姉さまお迎えに来てくださいよ」 エカラ「分かってるって」 ジャック「学校か・・・エカラは行かないのか? いちようエカナと同じ歳だし」 エカラ「あぁー 私? 私は実は生徒ではなくて教員側の人間なんだよね たまに魔法学校で勉強教えてるんだよ」 ジャック「確かに 君の魔法はこの世界でも随一だ」 エカラ「それに外の魔法を記した魔導書を広めたのは私だし一番外の魔法に精通もしているからね」 ジャック「そうだな 俺も君にはいっぱい魔法を学ばせて貰った 君は先生にむいてるよ」 ミリア「うん エカラは教えるの上手いよ 僕にも色んな事教えてくれたし」 エカラ「えへへ そうかな」 ミリア「最近ね ジャックがここに多くいてくれて嬉しいよ僕」 エカラ「ありがとうねお兄ちゃん エカナの為に入り浸ってくれて」 ジャック「そうだなぁ 最近はナエコとジョンの顔見てないなぁ 朝食も食べたし二人の顔でも見に行ってくるよ」 エカラ「そっか 行ってらっしゃいお兄ちゃん」 ジャック「うん 行ってくる」 ミリア「僕は今日はリティーと研究してくるけどエカラは今日どうするの?」 エカラ「最近 リティーのところ行ってると思ったけど そう言う事だったんだ」 ミリア「僕も色々勉強してるんだ」 エカラ「へぇ 頑張ってねミリアちゃん 私は今日はエカナの授業様子を見に行ってくるよ」


ウィズ「ねぇエカナ あの子誰?」 エカナ「お、お姉さま!?」 先生「ちょっとエカナさん授業中ですよ どこに行くんですか!?」 エカナ「お姉さま! どうしてここに?」 エカラ「エカナ 勝手に授業抜け出しちゃダメでしょ」 エカナ「ご、ごめんなさい」 エカラ「私もいきなりきてごめんね あなたがどういう風に授業受けてるか気になったの」 先生「エカナさん・・・この方は・・・エカナさんによく似ていますね」 ウィズ「エカナが授業抜け出してるとこなんて初めて見たかも」 エカラ「あ、ウィザじゃん」 ウィズ「僕はウィズです」 エカラ「あ・・・そうなの ウィズとは初めましてだね」 ウィズ「僕の事知ってるの その・・・」 エカラ「私はエカラ エカナとはまぁ親戚見たいものでいいと思うよ」 先生「エカラさん あなたも授業に参加してみませんか?」 エカラ「生徒として?」 先生「そうでしかないと思いますが・・・?」 エカラ「そうなんだ 実は私はね教員側の人間なの」 先生「あ そうなんですか そのすみません」 エカナ「なら お姉さまが教えてください」 エカラ「いいよ エカナの頼みは断らないから」 先生「仲がよろしいのですね」 エカラ「うん 最近出会ったばかりだけど 仲はいい方だと私は思うよ」 先生「親戚なのにあまり会われなかったのですね」 エカラ「まぁ そうだね」 ウィズ「それにしてもそっくりだなぁ エカラとエカナは同じ歳だろ? それなのにエカラは教員なのか?」 エカラ「エカナとは経験が違うからね 色々あったよほんと・・・これからも色々あるだろうねー」 エカナ「そうですよー お姉さまは私の先生であり師なんです」 エカラ「エカナ 抱きつくのはいいけどそれは家に帰ってからにして 二人が見てるよ」 エカナ「す すみません」 ウィズ「こんなエカナ初めて見た・・・」 先生「エカナさんはそのお嬢様として通ってるので・・・こういう一面もあるんですね」

エカラ「いや なかったよ 私と会って一目惚れしちゃったんだろうね」 エカナ「ミリアお姉さまにも一目惚れしちゃいましたよー」 ウィズ「先生 僕たちは何を見せられてるの?」 先生「さぁ?・・・なんでしょうかね・・・ こほん ではエカラ先生 授業を頼んでよろしいでしょうか?」 エカラ「いきなりな押しかけたのにいいんですか先生?」 先生「はい エカナさんがこんなに入れ込む方がどんな事するのか私も気になりますので」


放課後


先生「いやぁ 私も授業聞いていましたが流石ですねエカラ先生」 エカラ「でしょ 私教え方うまいってよく言われるの」 先生「このままこの学校で教員してはいただけないでしょうか?」

エカラ「いや別に私は本業は教員じゃないからね」 先生「そうですか・・・ならたまにでいいので顔出してください 生徒さんたちも喜びますよ」 エカラ「まぁ 正直エカナがどういう風に授業受けてるか見れたからもうしたくはないのが本音 それに私はこの世界に関係ないし ボソ」 エカナ「まぁまぁ お姉さま固い事言わずにまたしてくださいよ」 エカラ「うん いいよ エカナが頼むならいくらでもしてあげる」 エカナ「まぁ 嬉しいですよお姉さま では先生私たちは帰ります さようなら」 エカラ「じゃあね 先生また会おう」 先生「はい さようなら・・・しかしエカラ先生か・・・不思議な子でしたね あれが本当にエカナさんの同年代? それに名前もそっくりだし顔もそっくり・・・一体何が起こってるのでしょうか」


エカナ「お姉さまが授業してくれて私すごい嬉しかったですよー」 エカラ「良かったじゃん 私そこまで教員してないし特別講師枠だよ」 エカナ「・・・」 エカラ「うん? どうしたの?」

エカナ「そう考えるとお姉さまを独占できる私ってとんでもなく贅沢なんだなぁって」 エカラ「うん 外からやって来た私なりの責任 エカナあなたの人生を変えてしまったつけはこうやって払うの」

ウィズ「外からやって来た・・・ってなに?」 エカラ「ありゃ 聞かれたか」 エカナ「遠い親戚って事だよウィズ」 ウィズ「なら外から来たなんて言わないだろ! 遠くから来たって言うだろ そう言う事だろ? エカナ!?」 エカラ「へぇ ウィザのくせに感がいいじゃん」 ウィズ「ウィザって誰だよ!? 僕はウィズだ ウィザって言うのはエカラの世界にいる僕の事だろ!?」 エカラ「ふーん やるじゃん当たりだよ でもさウィズ 私の正体知ってタダで済むと思ったのか!?」 ウィズ「く・・・来るのか」 エカラ「遊んであげるよウィズ 壊しちゃったらごめんね!」 エカナ「はいはい お姉さま ストップ ストップ」 エカラ「止めるなよエカナ」 エカナ「冗談がすぎますよ」 エカラ「別に冗談じゃないんだけどなぁー で どうするのエカナ?」 エカナ「ウィズ 私はもうあなたとは遠いところにいるの だからもう関わらないで」 ウィズ「え・・・エカナ 僕たち仲良かっただろ?」 エカナ「それはちょっと前の話 今は違う もう私はお姉さまにしか目がないの」 エカラ「そう言う事だよウィズ 残念ながら私ももうウィザには関わってないの・・・そもそも最初から関わってなかったような気がするけどなー」 エカナ「だからねウィズ もう行くね」

エカラ「今日も私の家に泊まるのエカナ?」 エカナ「はい お姉さま」 エカラ「分かったよ 行こうか」 ウィズ「え? 消えた なんだよそれ・・・エカナ・・・」


エカラ「ねぇ エカナ さっきのウィズに対して言い方ちょっと酷くない?」 エカナ「事実を言ったまでです」 エカラ「まぁ 私には関係ない話だからどうでもいいけどねぇー」 ミリア「帰ったのエカラ?」 エカラ「うん ただいま ミリアちゃんも今帰ったところなの?」 ミリア「いや 僕はとっくの前に帰ってたよ だから寂しかった・・・」 エカラ「ミリアちゃん ほらいいよ 来て」

ミリア「うん、行く」 エカナ「私も抱きついていいですかお姉さま方?」 エカラ「いいよ」 ミリア「僕も構わないよ」 エカラ「よしよし ミリアちゃん」 エカナ「私にもお姉さま!」 エカラ「はいはい」 ミリア「ねぇ エカラ」 エカラ「どうしたのミリアちゃん?」 ミリア「大好きだよエカラ・・・」 エカラ「分かってるよそうじゃなきゃ困る 私をね盲目にさせたのはミリアちゃんだよ 何十年立とうが死んだ後もね好きじゃなきゃ困る」 ミリア「今日のエカラなんかかっこいいね」 エカラ「今日の私は教員やってたからね いつも通りお兄ちゃん お兄ちゃんやりたいけどそのお兄ちゃんが今いないからねー」 エカナ「私もお姉さま方の事きっと何十年後でも好きだと思います でも死んじゃった後は分かりませんけどねー」 エカラ「ミリアちゃん 顔赤いよ」 ミリア「なんでエカラは顔赤くならないんだよ・・・普通は顔赤くなると思うけど」 エカラ「普通の女の子じゃないからね ねぇ ミリアちゃん普通ってなに? あなたは普通のなの? あなたは願いを叶えし者でしょ 最初から普通じゃないんだよあなたは」 ミリア「酷い事言うね エカラ・・・」 エカラ「私はね 私を普通じゃなくしたのはミリアちゃんだって言いたいだけ お兄ちゃんは私に外の世界を教えた ミリアちゃんは私の恋心奪った ミリアちゃん私だってね普通にね男の子と恋したかったよ でもね私が恋したのはねミリアちゃんなんだよ」 ミリア「ごめん」 エカラ「なんで謝るの? 謝るって事は所詮私とは遊びだったって事なんだね?」 ミリア「そんなわけない! 僕にはエカラあなたが必要なんだ・・・離れないで」 エカラ「生きてる間は離れないよー」 エカナ「私も離れませんよー お二方がたとえ私を嫌ったって私は離れません!」 エカラ「それより 夜ご飯までには時間あるから今日やった魔法の予習してあげるよエカナ」 エカナ「やったぁ お願いしますよお姉さま」 エカラ「ミリアちゃんも来て」 ミリア「もちろん」


深夜前


エカラ「ふわぁ そういや今日寝不足だったんだ・・・寝よう」 ミリア「エカラ まだ起きてる?」 エカラ「今寝ようとしているとこだね」 ミリア「一緒に寝ていい?」 エカラ「いつもの事じゃん 許可なんていらないよ」 ミリア「そっか」 エカラ「今日はどうだったのミリアちゃん?」 ミリア「うん エカラあなたの役に立てそうな薬品実験をしてみたよ」 エカラ「それはいいね 魔法の薬作る時にミリアちゃんも手伝ってくれるって事だよね?」 ミリア「そう 全てはあなたのため」 エカラ「嬉しいよ」 ミリア「うん」 エカラ「・・・」 ミリア「ねぇ エカラ起きてる?」

エカラ「眠い・・・」 ミリア「そうだよね・・・おやすみ」 エカラ「うん?・・・うん おやすみ」 エカナ「あらあら せっかくミリアお姉さまが勇気出したのに寝ちゃうなんて」 ミリア「仕方ないよ 寝不足なんだし」 エカナ「ミリアお姉さま詰めてください」 ミリア「うん」 エカナ「ねぇ ミリアお姉さま?」 ミリア「なにエカナ?」 エカナ「本当に今日するつもりだったんですか?」 ミリア「まぁね エカラを受け入れるために」 エカナ「無理しないでくださいよミリアお姉さま」 ミリア「僕は無理してないよ・・・」 エカナ「無理してますよ だって震えてるじゃないですか」 ミリア「やっぱり無理してた・・・」 エカナ「時間はまだありますよ いいんですってもっと時間をかけて 無理に距離を詰める必要はないんですよ」 ミリア「エカラにも時間あるって言われてるのに僕なにやってんだろ・・・」 エカナ「どうして焦ってるんですか?」 ミリア「焦ってるのかな?」 エカナ「焦ってます きっと怖いんでしょうね お姉さまが誰かに取られるのが」

ミリア「エカラが誰かに取られるわけないじゃん・・・そもそも僕の物じゃないし」 エカナ「そうですねお姉さまは誰の物でもありません だからお姉さま自身の物なんです ですからお姉さまはお兄様と一緒になりたいと思ってるんですよ」 ミリア「ジャックと・・・? でもエカラはそんな風には見えないよ・・・」 エカナ「まぁ ミリアお姉さまには分からないでしょうね ふふ」 ミリア「な なんだよエカナ 自分は知ってるみたいな言い方して!」 エカナ「声が大きいですよ お姉さま起きてしまいます」 ミリア「ご ごめん でもエカナには分かるんだね二人の関係」 エカナ「分かりますよ お姉さまはお兄様の事大好きなんですよ だからもう大好きすぎてお兄様とは一人の男性として求めてるんですよ」 エカラ「まったくエカナには敵わないな・・・」 ミリア「起こしちゃった ごめん」 エカラ「いいよ別に そうだねもうお兄ちゃんとはもう長いし・・・そろそろ欲しくなっちゃうね」 エカナ「なんで告白しないんですか?」 エカラ「告白したって茶化されてるとしか思われないよ 今までイタズラしてきたつけだね・・・」 エカナ「そうですね なら今の関係を続けて行くしかないですね」 エカラ「今すぐってわけじゃないんだ でもいつかはってところだね」 ミリア「エカラ そこまでジャックの事思ってたんだ」 エカラ「ねぇ ミリアちゃん 私に限った事じゃないんだよミリアちゃんもいつかはだよ」 ミリア「僕がジャックと・・・いや ありえないよ」 エカラ「違うよ 違うんだよミリアちゃん 好きになった人はねいつかは全部知りたくなるんだよ だからね私もミリアちゃんの全てが知りたいから体重ねて見たいの 別にねミリアちゃんの体が目当てじゃないの 知りたいだけ・・・ だからねその好きになった人がお兄ちゃんいや・・・ジャックとミリアなの分かってくれたミリアちゃん?」 ミリア「だから僕が好きになったジャックとエカラが エカラと同じ気持ちになるって事なの?」 エカラ「うん いつかはそうなるよ だからねそのいつかは今日じゃないよミリアちゃん 無理しちゃダメ」 エカナ「いいなぁ 私もそう言う恋愛したいなぁー」 エカラ「ウィズがいるじゃない」 エカナ「ウィズじゃダメですよ お兄様がいいです」 エカラ「モテモテだねお兄ちゃん・・・だからさお兄ちゃんの全部知ってるナエコさんがさ妬ましくて妬ましくて仕方ないんだよ でもナエコさんの事は好きだからこの気持ちはしまって置くの ふわぁ 眠い・・・もう起こさないで」 エカナ「おやすみなさい お姉さま方」 ミリア「おやすみ 二人とも」


翌朝


ジャック「おはよう エカラ」 エカラ「おはよう お兄ちゃんどうしたの?」 ジャック「二人になエカラと会ってくれって早朝に言われてな」 エカラ「二人を本気にさせちゃったかな?」 ジャック「まぁ エカナがコーヒー淹れてくれたの持ってきたから飲みながらでも」 エカラ「うん いただきます ねぇお兄ちゃん?」 ジャック「うん?」 エカラ「お兄ちゃんってさ結局私に手を出さなかったよね」 ジャック「あっつ 朝から聞く話題じゃねぇだろよぉ」 エカラ「答えてよ!」 ジャック「俺は確かにスケベだが手癖が悪いわけじゃないんだ もし手癖が悪かったら色んな世界で俺の子供がいっぱいいただろうな でも聞いた事ないだろ?」 エカラ「聞いたこと確かにないね そういうのはいずれボロ出るし でもそこがいいところであり悪いとこだよ」 ジャック「分かってるよ分かってる・・・そりゃなんやかんやでナエコよりも君との時間の方が長いからね」 エカラ「ナエコさんよりも先に私の方に会いに来たもんねー」 ジャック「まぁ ミリアがいたからな それでも君と冒険を選んだのは俺だし」 エカラ「なら ナエコさんと別れてよ」 ジャック「そう来たか・・・」 エカラ「冗談 関係ないんだそんなの お兄ちゃんが誰となにかをしてるのかじゃなくて私をどう思ってくれるが重要なの」 ジャック「そりゃ 俺の魔法の師だろ?」 エカラ「お兄ちゃんを一度たりとも弟子と思った事はないよ」 ジャック「そうだろうな 俺は君を師と思ってる」 エカラ「ずれてるね私たちの認識」 ジャック「だからすれ違う・・・俺と君は恋愛関係にはなれない」 エカラ「そう なれない でも私はお兄ちゃんとミリアちゃんに恋をした この気持ちどうしたらいいかな?」 ジャック「ずっと閉まってくれなんて言えるわけもないし・・・分かった 君が俺を求めるなら受け入れるさそれはミリアもそうだ」 エカラ「なら この気持ちもうちょっと待ってみようか ミリアちゃんには時間はあると私は言った だから私も待つ でもいつかだよお兄ちゃん!」 ジャック「ああ 一緒にナエコに怒られよう!」

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