戦記ものの醍醐味 夜襲、籠城、補給部隊襲撃っ。
よかですか
九州方言ですね。細かいっ
作者からの返信
為朝を描いていて夜襲をさせない訳にはいきませんよね。
それで今回はこういう流れになりました。
九州弁についてはキャラによりけり、場合によりけりで(行き当たりばったりとも言う?)使ってみてます。
あまり使いすぎると読者さんには何のことやら分からなくなっちゃうし、でも全く使わないのも不自然だし。
難しいですね。
地方を描いた大河ドラマの脚本家さんの苦労がやっと少し理解できました (笑)
本エピソードでは「生粋の松浦党の者」っていう設定なので、少し紀八さんに九州弁を連発して頂いた次第です。
ちなみに打手紀八さんは為朝二十八騎のひとりとして椿説弓張月に登場する人物で、保元物語にも打手ノ城八として名前の見えるお方です (^_^)
うん、うん、いいですね。
焦らず、それでいて確実に討つ。
やたらめったら敲くのではなく、婦女子に手をかけてはいけないなどの配慮もあり、それでいて敵の目を自分たちに向けさせる。
このあとも戦いは続くでしょうが必ずや勝機を導いてくれるでしょう!
これからの展開が待ち遠しい!
作者からの返信
ありがとうございます。
為朝は保元の乱で夜討ちが一番と提案した御本人ですから、やっぱり最低一度は夜襲を経験させないとダメですよね~ 😄
おっしゃる通りこの後も戦いは続きますが、どうやって勝利に説得力を持たせ、かつ、どのように八郎に人間離れした大活躍をさせるか、楽しいけれど描写が難しいところです (^^;)
編集済
九州弁ほどよい感じですね
実家の様な安心感(´▽`*)
戦場の緊迫感と突破からの疾走感
緩急お見事です
出身は……🍠置いてけってことでどうか一つ!
作者からの返信
ありがとうございます。
実はそんなに緩急を計算して描いた訳じゃないけど、自然にそうなっちゃいました。
九州弁で「実家のような安心感」って、もしかして九州の御出身なんですか?
土地の感じを出すために松浦党の面々には九州弁を使わせてますけど、難しいですね。
あまり方言がきついと読者さんに理解できないし。
地方を舞台にしたドラマの脚本家さんの苦労が少し理解できた感じです (^^;)