色々あった一年でした(特に後半)
さて後少しで今年も終焉を迎えます。
なので今年どんな事があったかなぁと、色々振り返ろうかなと思い、主に小説の事でも書きます。
興味あったら読んでやってください。
◆
さて今年は高校受験でした。
早速小説から離れますが。
無事合格した為高校生として人生を謳歌できてる訳ですが。
受験一週間前に某死にゲーをクリアしまして。
何やってんねん、ってよく言われてました。楽しかったです。
そんで受験二、三日前に某死にゲーは二周目に入りました。
現在三周目です。
いや、そんな事はどうでも良いのです。
いや、どうでも良くは無いけど。
そんで高校に入学しまして。
小説執筆も当然継続致しまして。
それから先ず。去年の六月から連載してた超長編は流石に完結させなあかんやろって事で。
当初の予定ではもうこの四月くらいには完結させる予定でした。
でも何だかんだ書きたい事が増えていって増えていって。
[全265話中]
・プロローグ1話。
・第一章24話。
・第二章28話。
・第三章39話。
・番外編5話。
・第四章46話。
・番外編18話。
・最終章104話。
おかげで完結は九月になってしまいました。
最終章書き過ぎました。
想定ではもっと短い筈やったんですけどね。
まぁ細かい事は置いといて。
この拙作の諸々についてはまた別の機会に詳しく語らせて貰います。
(でも僕自身どんな話やったかうる覚えなのよね....)
なので今のうちに読んでおけば良いかも.....とか思ったり。僕もちょっとずつ思い出しておきます。
すっかり忘れてましたが、カクヨムを始めたのも今年でした。
今年の一月一日からです。
なので今年が終われば丁度カクヨム歴一年。
それまではなろうオンリーでしたが。
カクヨムは何が良いって、読者様との繋がりが、なろうよりも強い所ですよ。
と言っても僕は読者様がそもそも少なめなので関わりも少ないかも.......
フォローやハートはして下さるのですが、⭐︎評価や感想が少なくて、あまり「関わってる!」って感じがしないのかもしれないです(して下さったら嬉しいなぁと言う、過ぎた願い)。
そんな事も置いといて。
◇
九月に件の拙作が目出たく完結した訳で。
完結した日って、pv数が爆伸びするんですよ(なろう)。
案の定100pv/日くらいやった拙作も、その日一日で概して7000pvくらいまで行きまして。
嬉しかったなぁ....
まぁそこからも案の定、pv数は下落していきまして。
カクヨムでは0pv/日。
なろうでは10pv/日くらいまで下がりました。
時々一気読みしてくださる人のおかげで丁度話数分pv数が増える時もあるのですが。
この拙作も終焉を迎えました。
さようなら……
そいで持ってカクヨム甲子園です。
思えば夏……
そう考えると半年経つのも早いものです。
取り敢えず色んなコンテストに応募してみようと、色々試していた時期でした。
その中でカクヨム甲子園に出会い。
興味本位で応募してみた訳です。
当然何か爪痕を残そうとも考えず(残せたら良いなぁという極小の希望的観測程度)、取り敢えず応募してみて。
ボールペンが欲しくてお題企画も三つとも応募し。
あ、ボールペンは無事届きまして、愛用させていただいております。
そして11月。
行き成り「中間選考突破」とメールが届き、それは歓喜したものです。
滅茶苦茶嬉しくて。
正直「小説を書く」って、ピアノで音を出すだけの行為の様に、誰にでも出来る事なんですよ。
ただピアノが弾けるとなると、さぁどこまで弾けるのかという話になって。簡単な練習曲程度であれば逆に恥ずかしい訳です(僕です)。
でも何か目に見えて結果を残せば、コンクール等で賞を取れば、胸を張ってピアノが弾けると言えるのです。
ちなみに僕は数年前、コンクール本選で胃腸炎になり顔真っ青にして弾いて、家帰って嘔吐下痢の応酬でした(汚い話ですみません)。そして無事コンクールは落ちた訳ですが。
小説も同じで、中間選考突破した事で、自分に自信がついた訳です。
あ、少しは面白いのだなぁと。
なのでこれまで控えていたX(旧Twitter)での小説関連の投稿も頻繁にする様になり(宣伝効果は今の所本当に殆ど無い)、自分も一応物書きなのだと言える様になりました。
そして色々な方と関わる事となって。
ただ他の方と比べ⭐︎評価が少なかったり、コメントが少なかったり。
正直様々な劣等感に苛まれ。しかし、ただの趣味なのだから、特別出版だけを目指している訳では無いから自分の好きな様にするんやってスタンスで今やっています。
人の評価は気にするな。人は人、自分は自分。小学生の頃からの座右の銘ですが、それでも少しは気にしてしまうものなのです。
当然pv数が増えれば嬉しいですし。
時々頂ける感想を拝読して、その方なりの解釈に触れる事はとても新鮮で、自分には無い価値観に触れられる機会で。
自分を孤立して鑑みても、やはり他人とは切り離せず。
その日のアナリティクスを確認しては、少なくとも一喜一憂するのです。
そこが僕の弱いところなのですけれども。
◇
話が大分と逸れてしまいましたが。
つまり、執筆趣味がこれまでは個人的な閉じられた趣味であったのが、もっと開けた、人と関われる既存のコミュニティを知り。
そのコミュニティの一員として、一応は輪の中に入る事ができた。
それだけで、今年は様々な方と関わる事のできた年でした。
僕の見聞も広げる事が出来たし、様々な価値観の方々と色んな話しをする事が出来たし。
今年は、後半に、詰め込みすぎ、なんだよ。
って事で色々脱線してしまいましたが。
ありがとうございました。
来年もterurunをどうか、よろしくお願い申し上げます。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください〜
2023.12.30
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