ジェイクはこれからの事を考えていた。
ジェイク「味方にすると領内をこれでもかと引っ掻き回され後始末が大変だが、敵にすると国そのものを食われかねない、どうしたものか。」
どちらを選んでも地獄、ならば・・・(ジェイクは選んだ。)
ジェイク「私の選択は間違えていないはずだ、だが何だこの何とも言えない違和感は、うっ、胃が・・・く、薬はどこだ。」
ヒサコ「はーい、胃薬ここにおいておきますね♪」
頑張れジェイク、国の未来は君にかかっている。(笑
ヒサコはきちんとした胃薬をおいたのだろうか、続きも楽しませて頂きます。
作者からの返信
多大な功績を挙げられた上に、弱み(兄と妹)を握られてるので、ジェイクとしてもヒーサに頼らざるを得ないんですよね。
失敗らしい失敗って、基本的にアスプリクへの対応のまずさくらいで、他はなんの落ち度もないのに。
そして、きっちり証拠も隠滅っと。
本当に掌の上ですべてを転がしてしまうとは。