応援コメント

3-42 名物! それは得難いお宝である!」への応援コメント

  • 九十九髪茄子、現存してるとはいえ、本能寺で燃えたり大坂城で割れたの直したりしてるからなぁ……久秀的にどうなんだろう。
    馬蝗絆みたいに修繕して価値が上がった例も有るとはいえ、もっと大事にしろと思うのか、二度の危機を乗り越えた大名物というのも趣きがあると思うのか。

    作者からの返信

    名物は由来を楽しむものでもありますからね。

    どこの誰が持っていて、どうやってここまで来たのか、とかね。

    九十九髪茄子茶入れも、久秀の前の持ち主は朝倉宗滴だったりしますし。

    そうした遍歴を愛でるのもまた、数奇者の性です。

  • 作者様、第三章完結、お疲れ様です。

    一か所気になった箇所がございますのでご報告です。

    「朝倉家全般を取り仕切り、実質的な当主って感じかしら。強い上に文化にも明るく、鷹の人工繁殖まで手掛けていたそうよ。そして、(あたしが宗滴殿の残した言葉。)『武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候』ね。要は武士なら、勝つことこそが本分ってこと!」

    ()内なのですが、
    多分ですが()宗滴殿の残した言葉。が正解ではないかと思われます。
    もしくは、あたしが宗滴殿(に)残した言葉。となるかとおもいますが、こちらは違うような気もします。

    別の意味の可能性としては。
    あたしが宗滴殿の残した言葉。『武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候』(ね。要は武士なら、勝つことこそが本分ってこと!)」
    この()内の文章が少し違和感、こちらが正解の可能性もあります。

    どれが正解なのかわからないので、作者様のお返事をお待ちしております(ぺこり)

    作者からの返信

    おう、本当だ。

    これじゃ意味が分かりづらい。

    修正しときました。

  • そのロクでも無い事が非常に楽しみだわwww

    作者からの返信

    本当にろくなことしませんよ(笑)

  • あのー、この章「新婚生活」でしたよね。「看板に偽り有り」だったのでは?

    作者からの返信

    妹(自分)がちょっとばかりハメを外しておりましたが、夫(自分)としての責務は果たしています!

    よって、新婚生活の看板に偽りなし!

    セーフ!

  • 朝倉宗滴から松永久秀に渡ったんだ、九十九髪茄子。

    作者からの返信

    意外な接点があったりするもんなんですよ。

  • 九十九髪茄子茶入はたびたび名前も出てきますし、久秀所蔵の名物では平蜘蛛と同じく有名ですけど、そういう由来だったのか。

    作者からの返信

    そうした名物の由来を話すのも、茶室での会話の華です。