なんだか幻想的で、最後は官能的で妖艶な感じも見受けらえてとても面白かったです。最後の怪しい感じがたまりません!
タグにあやかしとあったので、旦那様は妖で人ならざる者なんですね。奥様もそうなのでしょうか?ちょっとそこが分かりにくい感じがしました。
>食べているのです」
>自らの体から生まれてしまう、どうしようもない欲を。
この文章で、奥様も妖だったととれるのですが、最初に旦那様が何を食べているのか分からないという記載があるので、矛盾しているようにも感じます。(同じ妖で自分も食べていると言うなら、最初からわかるはずなので)
なので奥様は欲を「食べている」を削り、「生んでいる」の方を重く置いた文にすると、抑えきれない欲を内包する妖(もしくは人間)ということになり、冒頭との矛盾が解消されるかと思います。
的外れな指摘でしたらすみません。その場合は削除してください💦
作者からの返信
らんさん、応援コメント&読んでくださってありがとうございます(*´∀`)💕
旦那様は最初からあやかし設定で書きました😊むしゃむしゃ食べてますし🤣
妻は人間設定ですが頭の回転が早く比喩表現を用いる人なので、旦那様が欲を食べていた、ならば私がしていることも食べている、と表現できるな…となったのだと思います💦
わかりにくいですよね〜💦
力不足ですみません〜💦
人の欲には限りがない……それを改めて感じさせるお話でございましたです。
一瞬猟奇ものかと身構えてしまいましたが、最後はホッコリさせていただきました。
世界が我欲に満ちた修羅の世界にならないのには、こうした旦那様の密かな活躍があったのでしょうね♪
楽しませていただきました!
作者からの返信
わあ!
朝霧さん、ありがとうございます!
つい先日、強者(父親)が弱者(子ども)に無理強いする嫌なニュースを読んでしまって…私が知らないだけで、そわなケースはたくさんあるのかもしれませんが…もやもやしてこのお話を書きました。
愛ある欲で世界が満たされることを願いますです💦