補足
源 義高(みなもと の よしたか)——平安時代末期の河内源氏の流れを汲む信濃源氏の武将。父、義仲と源頼朝が対立したため、和議の人質として鎌倉へ下る。名目上は頼朝の長女、大姫の婿であった。
大姫(おおひめ)——源頼朝の長女で母は北条政子。六歳で源義仲の嫡男、義高と婚約するが、義仲の敗北に伴い義高が処刑されたことで深く心を病む。のちの縁談も拒み通し、二十歳で早世した。
Dream of dreams 縹井麻那 @HanadaiMana
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