応援コメント

春:ササダケとフキ」への応援コメント

  • 山の幸、美味しそうです。
    みんなで山菜採り、楽しそう。
    素晴らしい子供の頃の思い出ですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    エッセイを拝読する限り、ポンポコ様は小さい頃から都会で暮らしてらっしゃったのかな、と想像しております。
    都会暮らしだと、山菜も買うものでしょうか?
    丸一日かけて、採って、下ごしらえしての地道な作業でしたが、楽しい思い出です。


  • 編集済

    短編賞受賞、おめでとうございます。近況ノートから参りました。お邪魔いたします。

    最後の一行に、私は涙がこぼれました。人生の一端が、今なお鮮明な優しい思い出であることに。
    羨ましい憧憬の、幸せな時間が確かにあったのだというだけで涙腺が緩むのは、年のせいでしょうか(笑)

    作者からの返信

    稲山 裕様
    お読み下さってありがとうございます!

    フキもササダケも、今やスーパーマーケットで購入できるものです。
    なのに春になると「山菜採りに行きたいなぁ」と気持ちが疼くのは、いっぱい採ってきて偉い、最後まで下ごしらえを手伝って偉いと、褒めてもらった記憶のせいだと思うのです。
    私も、書きながら時々涙腺が緩みました。年のせい……でしょうか(涙)

  • 毎年誰かが怒るって、笑いました!
    私は移住して室蘭に住んでます。

    作者からの返信

    misaki19999様
    お読み下さってありがとうございます!
    飽きてきたなーってタイミングで、だいたい毎年誰かが怒ります。
    それを聞き流して延々と作業は続くのです。

    室蘭にお住まいなのですね!あまり雪が降らないから、冬は快適だと聞きました。
    私は登別温泉の泉質がとても好きなので、近いのが羨ましいです!

  • 知らないことだらけで興味深いです。
    本当にファンタジー。
    というか「日本昔ばなし」を見ているようです!

    作者からの返信

    綾森れん様
    なるべく北海道っぽいネタを詰め込んでみましたので、「なんだそれは」と思うものばかりが登場したかもしれません。
    私も子どもの頃、祖父母の家は「日本昔ばなし」だと思っていました(笑)

  • 情景が生き生きと浮かび上がるようで、たまりません。
    あのちょっとアクっぽい山菜の香りが漂ってきます。
    「みんなの憧れる田舎暮らし」とはまるで違いますね。
    そうそうこういう感じを求めてるんですよ!
    続き待ってます!

    作者からの返信

    カイエ様
    山菜の香り、届きましたでしょうか。
    ここ数年は山菜取りに行けていなくて、正月が近くなると煮しめに入れるために、スーパーで高額なタケノコを買い「来年こそは……」と歯噛みしております。

    田舎暮らしのキツさの神髄を見せてやんぜ!と意気込んで書いていますが、アンチじゃないんですよ!
    スローライフばんざーい。

  • なんたる羨ましさ!
    ワタシ、フキめちゃくちゃ好きなんだー(*⁰▿⁰*)!
    良いなぁ。良いなぁ子供ハンター山菜採り!
    そんな子供時代を送りたかったなぁ!

    ギラギラに研いだナイフ持たす祖父良いなぁ!

    そして相変わらず月子さん文章は楽しい(●´ω`●)
    続きも楽しみにしてまーす!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    フキおいしいですよねー!
    野山に混じりて山菜とりつつ、よろずのことには使いません。という幼少時代でした。
    祖父は「切れない刃物は怪我の元」という信条にもとづいて、家じゅうの包丁をビカビカに研いでいる人でした。

    この先も、ゆるい感じで季節を紡いでまいりますので、お付き合いくださったら嬉しいです。

  • こっち(北)のタケノコ、細っこいですよね~。だいぶ慣れましたが、最初ビックリしましたよ。
    あっち(私の生まれは九州)のは何かいつでも採れてた気がします。
    あっという間に伸びちゃって、大人より高くなっちゃう。あの茶色い斑模様の毛むくじゃらの皮付けたまんま。
    食べれるやつはまだ笹の落ち葉の下で、少し膨らんでる?みたいなとこを掘ってました。
    家の横の竹藪で父様と一緒に採りましたよー。

    せいぜい1、2本でしたが。楽しかったにゃー。あれ位の量だからだな、レジャーでしたね。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    なんだかコメントだけ見ると、私のフォロワー様たち、スローライフ率高くないですか?
    山菜とりなんか、したことなーい、虫いやーん。みたいな反応に、フフフしようと思ったのに、孟宗筍採ったことある人じゃないですか!
    1孟宗筍=30ササダケ くらいの重量レートですよね。
    北海道の筍は、「嘘っ!?」ってなるくらい細いですよね。

  • ああ、春が待ち遠しい……
    冗談抜きで、今後この世界に何かあったら北海道に逃げます。
    そして月子姉さんに生きる術を学びます。
    じゃがいも、さつまいも、菊芋掘りは任せてください!

    作者からの返信

    K様
    もしもこの世界がこれから終末向かうとしたら、私、結構しぶといタイプなんじゃないかと思うんですよね。
    ウェルカム北海道ですよ。共に火起こしからはじめましょう。
    K様の芋ほり特化能力にも、存分に期待させていただきたいところですが、同じような食材は……(夏へ続く)

  • うちの周り、紅いフキしかない、ような。
    おまけに皮とるのに指使っちゃって、爪の間にあの硬い皮刺さりまくって、一週間くらい苦しんだ思い出が……。
    でも、美味しいですよね、とれとれの春の野の菜!

    作者からの返信

    いち様
    ふふふ、そうなのです。赤いフキが圧倒的に多い中、翡翠色のフキを見つけてくることに価値があったのですよ。綺麗な沢の、岸辺が狙い目です。

    タケノコも量をこなすと、爪の間がね、もう見るも無残なことに……。アクで指先も黒くなりますし、乙女の仕事じゃありませんことよ!
    春の山菜を食べると。春がきたーって、すごいエネルギーがもらえる気がします。