ここまで来ると、たとえライトノベル的にサクサクと話が進んでいるとしても、感慨深いですね。
お話の進み方も実の所、ご都合主義は少なめに感じます。ちゃんとお話として必要な過程(劉禅はなんだかんだ苦労していると読み取れます)を経て、ifとしての歴史改変に説得力を感じ取れます。私個人はそこは好感とても持てます。
このまま結びまで進むと思いますが、最後まで楽しみにしております。
作者からの返信
@vasconcelos様
コメントありがとうございます。
シミュレーションゲームだと、洛陽を落とした時点で、国力差が覆り、魏国にチャンスがなくなります。後は、制圧戦ですね。
ストーリーに関しては、劉禅が今後起きる反乱などを知っているので、利用する感じですかね。
それと、魏国で反乱を起こす人物。その人たちを重用してしまった、魏国の失敗につけ込む感じを出しました。
後は、姜維と楊儀かな~。面倒な人物としました。
一応は、統一まで持って行く予定でいます。引き続き、ご愛顧いただけたら幸いです。
編集済
統一しても、
後の晋みたいに、
後がダメだと、
すぐ分裂したりしてしまいそう。
…
それはともかく、
どちらにしても、
一つの事実を改変したら、
他の諸々の出来事も変わってしまいそうなので、
歴史オタクの記憶にないことが、
色々出てきそうな気もするので、
その場合には、
劉禅の中の人の資質がモロに問われてしまうんだろうな。
(ご返信への返信)
リプライありがとうございます。
中国の歴史をみると、
大抵、外戚関係とか宦官とかが横暴をしだして、衰退してしまうことが多いので、
仰る通り、
皇后サイドはポイントかもですね。
あと、
結局司馬氏が裏切って、
最終的に晋になった…
とかいう、
歴史の修正圧力がかかってしまう、
その後とかも想像してしまいそうです。苦笑
作者からの返信
@mathew様
コメントありがとうございます。
張皇后をしっかりとした人物として書いています。劉禅の孫の代までは、安定するかな~。
歴史オタクにとって予想外のことは、度々起きています。それを的確に処理する劉禅としました。